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他大学の試み
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箱根駅伝:攻めてライバルに大差…東洋大、往路V4
毎日新聞 2012年1月2日 20時19分
【箱根駅伝往路】5区、ゴール手前で、ガッツポーズする東洋大・柏原竜二=神奈川県箱根町で2012年1月2日午後1時24分(代表撮影)
第88回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町−神奈川・箱根町の往路5区間108.0キロに20チームが参加して行われ、東洋大が往路新記録となる5時間24分45秒で4年連続4回目の往路優勝を果たした。昨年マークした大会記録を5分5秒縮めた。往路の4連覇は日大、中大と並んで過去最長タイで第37〜40回大会の中大以来。
2区でトップに立った東洋大は、山上りの5区で柏原竜二(4年・いわき総合)が2年前の自身の記録を29秒更新する区間新記録の快走を見せ、2位の早大に5分7秒の大差をつけた。柏原は5区で4年連続の区間賞。
前回総合3位で優勝候補の一角の駒大は4位と出遅れた。(スタート時の気象条件=曇り、気温3.6度、湿度60%、北西の風2.0メートル)
◇レース経過◇
序盤に主導権を握ったのは早大。1区の大迫が5キロ過ぎに集団から抜け出し、唯一追いかけた日体大の服部も11キロ過ぎに突き放した。昨年と同様の展開で独走し、2位の日体大に23秒差をつけた。
東洋大は1区の宇野が早大から31秒差の4位と好位置につけ、2区の設楽啓が19キロ過ぎに早大・平賀をとらえて首位に立った。3区の山本は5キロ過ぎに早大・矢沢に追いつかれたものの、約7キロの並走後に振り切った。5区の柏原にたすきが渡った時点で2位・早大とは1分54秒差。柏原を含めて区間1、2位が各2人の安定感で他を圧倒した。
明大は終盤に3位へ浮上。駒大は3区の油布らが振るわず4位だった。
◇「柏原頼み」打ち破る
小田原の中継所で東洋大の柏原は笑顔でたすきを待っていた。過去3年間、山上りの5区で逆転劇を演じ続けてきたエースが初めてトップでたすきを受け取った。しかも、後続との差は1分54秒。当分破られることはないであろう往路新記録での優勝は、昨年までの「柏原頼み」(酒井俊幸監督)のレッテルを打ち破ったことの何よりの証しだった。
前回は往路を制しながら、史上最小の21秒差で総合優勝を逃した。各選手が2秒余りを縮めれば、勝てた数字だった。だから、今季の合言葉は「1秒を削り出せ」。選手それぞれが自らの役割に徹することを心掛けた。
1区の宇野が早大のエース大迫の飛び出しに動じることなく好位置を保ち、3区の山本も「高校時代は絶対勝てるとは思わなかった」という同じ早大の矢沢を見事なロングスパートで突き放した。柏原と同じ最上級生の2人は「柏原からは、強い選手が相手でも積極的に挑む姿勢を学んだ」と語る。
無論、柏原自身もスローガンにたがわぬ力走を見せた。下りが始まる残り5キロ地点。酒井監督から自らの区間記録よりも18秒速いことを知らされるや、さらに11秒も「削り出した」。
主将を務める柏原は言う。「復路も守るのではなく、どんどん攻めるうちらしいレースをしたい」。反転攻勢はまだ終わらない。【田原和宏】
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