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高経大がわかるプログ・サイト

972凡人:2017/04/26(水) 11:40:15 ID:43ozVO8k0
全2回シリーズ サラリーマンが抑えて置くべき会計・税務について
経理とは、「経営管理」の略称であり、経理マンは「企業経営を管理する」企業の中核的な業務を担っている人材といえます。求められるスキルは、会計、税務を柱に、経営分析や内部統制、適時開示と幅広く、特に“デキる経理マン”は、それらのスキルを俯瞰的に捉え経営判断に役立てています。本研修会では、2回シリーズ(各回2部構成)にて、デキる経理マンが押さえておくべき経営管理に役立つ情報を、具体的な事例を交えながら一緒に掘り下げていきます。各回で完結いたしますので、1回のみでもお申込みいただけますが、より深い理解のため、ぜひ続けてご参加ください。
http://www.shibahoujinkai.or.jp/schedule/ebe9d2eb9bff2a21c13a0251a9eb467e50ae090a.pdf

日時内容

第1回:「会計不正について」
平成29年2月28日〔火〕
第1部 不正の原因、影響について
<午後1時30分〜2時>
〜不正スキームのパターン別事例紹介〜
昨今、外部に公開する会計データをねつ造する等、不正会計を行い、株価を操作するといったニュースが世間を騒がせています。企業、当事者ともに悪いことと知りながらも実行してしまった背景にはどのようなことがあるのか、その原因、影響は?不正スキームをパターン化しご紹介していきます。
第2部 経理に役立つ不正抑制のポイント
<午後2時15分〜3時15分>
〜コーポレートガバナンス〜
第一部で挙げた事例を紐解き、どのようにすれば会計不正を防ぐことができるのかを内部統制の目線から、また会計監査の目線から分かりやすく解説します。

第2回:「租税回避行為について」
平成29年3月21日〔火〕
第1部 事例の紹介(IBM、ヤフー)
<午後1時30分〜2時>
〜不正スキームのパターン別事例紹介〜
2014年に最も注目された税務訴訟といえば、ヤフーとIBMの租税回避行為が挙げられます。また、ヤフーについては、今年最高裁の判決が確定し、「行為計算の否認」が注目を集めています。「損失」を利用して税負担の軽減を図った2つの事例が具体的にどのようなスキームで行われたのかをご紹介していきます。
第2部 両社の明暗を分けたポイント
<午後2時15分〜3時15分>
〜比較・分析〜
2社の訴訟を通じ、両社の明暗を分けたポイントはどこにあったのか、事例を紐解くことにより租税回避行為について検証していきます。

講師 

関口公認会計士事務所
所長 関口常裕

【講師略歴】
福島県郡山市出身。高崎経済大学経済学部卒業。公認会計士試験合格後、中堅・中小企業対象のコンサルティング会社(旧中央青山PwCコンサルティング株式会社)東京本社入社。事業再生を中心に、財務調査、経営改善、組織再編、アドバイザリー業務などを担当。TSAコンサルティング株式会社大阪本社へ転職。財務戦略、成長サポートなどに従事。2015年独立。関口公認会計士事務所所長。中堅企業の社外役員に従事。2016年BSPグループ立ち上げから参画。日本版ファミリーオフィスとして、企業「番頭」を理念に、その業務範囲は士業サービスに留まらない。営業支援、資金調達、IPO、M&A、IFA、保険、不動産仲介も手掛け、企業のライフサイクルに適合したあらゆる課題を総合的にサポートできる専門家集団。

機械工具会館4階 第4会議室
(港区芝5-14-15 TEL03-3451-5553)
各回先着60名(1社2名様まで)
※定員超過によりご参加いただけない場合は、事前にご連絡いたします。
第1部 調査部法人部会員/会員/一般
第2部 調査部法人部会員限定
※第2部は調査部法人部会員限定としておりますが、ご要望にお応えし、今回に限り、会員・一般の方もご参加いただけます。
第1部 調査部法人部会員/ 会員/ 一般無料
第2部 調査部法人部会員無料
会員 500円(1回ごと)
一般 1,000円(1回ごと)




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