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高経大がわかるプログ・サイト
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凡人が以前高経大に欲しい新学部としてITを教える工学系学部を上げていた。文系の高経大では手も足もでない地域政策学の分野が存在する。コラボをしても、注目はアプリ製作技術者が独占してしまうだろう。しかもスマートフォンで手軽に操作できるアプリは観光をはじめとした地域政策の武器となり、将来がとても明るい分野である。情報化改革が進行中の今、文系だけでよいとあぐらをかいていれば高経大は近い将来、地域政策学でもその影が薄くなることが予想される。
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富山県立大など、観光アプリ 富士通と開発 周辺スポット紹介
2017/3/18 6:20 nikkei
とやま観光推進機構と富山県立大学は17日、富士通と連携し、スマートフォン(スマホ)向け観光アプリの提供を始めた。観光客の属性や訪問予定地、スマホからの全地球測位システム(GPS)の位置情報などに基づき、近くのおすすめスポットを紹介したり割引クーポンを配信したりする。観光客の県内での滞在時間や消費額の拡大につなげる狙いだ。
提供を始めた観光アプリは「ディスカバー・トヤマ」。富士通が開発した時間や場所に応じて様々なアプリを利用できる基盤技術「プレイスサービス」を全国で初めて導入した。性別や年齢、訪問予定の観光地などを入力すると、各地の説明や近くのおすすめスポットを自動で表示する。推奨地は同機構が県内宿泊者を対象に昨年始めたウェブアンケートのデータなどに基づいている。
GPSや近距離無線装置(ビーコン)を活用し、観光客の位置情報から県内約80施設の割引クーポンなども配信。また各観光地の独自コンテンツも用意する。例えば立山黒部アルペンルートでは、音声案内付きイラストマップなどを楽しめるようにする予定。コンテンツは今後も拡充する。
同アプリでは周遊状況など観光客のデータを迅速に把握できる利点もある。同機構は既に実施中のウェブアンケートと合わせ、旅行商品の開発など新たな誘客戦略の策定につなげたい考えだ。
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