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高経大がわかるプログ・サイト

933凡人:2017/01/07(土) 13:39:26 ID:0ZaqCPPs0
■受験生への影響は?

 一方、同じ群馬県にある公立の前橋工科大(前身は前橋市立工業短大)は「ブランド力上昇率ランキング」で偏差値が前回の45・1から46・9となり、上昇率で北関東トップとなった。同社は「前橋工科大の偏差値上昇幅は、それほど大きくないが、大学が発信する情報、在学生、卒業生の活躍などが好影響を及ぼした。今年はロボットコンテスト出場など学生が活躍する場があり、高評価につながった」と分析する。

 イメージでランクを下げた群大だが、大学受験の駿台予備学校全国判定模試では「群大各学部の難易度に変化はほとんどなく、受験生には(大学病院問題の)影響は出ていない」(駿河台学園広報部)という。
(前橋支局 谷内誠)

◆群馬大病院手術死問題
 平成26年11月、群大病院は同じ男性医師が行った腹腔鏡手術を受けた患者8人が術後4カ月以内に死亡したと発表。翌12月にはこの医師が行った開腹手術で過去5年に10人が死亡していたことが判明。27年6月に厚生労働省が同病院の特定機能病院の承認を取り消し、その後第三者委員会により問題の調査が進められた。同年9月にはさらにこの医師の手術を受けた患者12人が一定期間内に死亡したことが判明した。

 今年7月、第三者委が報告書をまとめ、「執刀医1人に頼った手術が行われ、過重勤務になった」などとし、この医師が所属した同大病院旧第二外科の労務管理に問題があり、それが相次ぐ手術死につながったと指摘した。

 群馬大は8月、執刀医を懲戒解雇とするなど計9人の処分を発表した。

 こうしたことから同大病院の患者離れも進み、26年度の患者数は約70万9千人で、問題が発覚前の25年度と比べ入院・外来合わせ計3万2270人減少し、26、27年度で同大は計約10億5800万円の減収となった。
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