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588凡人:2015/04/28(火) 01:50:47 ID:qTuIL1.o0
県内初 平成生まれの議員 松本市議選 25歳青木さん
2015年04月27日(月)信濃毎日新聞

初当選が決まり、支持してくれた人たちと笑顔で握手する青木崇さん=26日午後11時35分、松本市

 26日に投開票された県内の市町村議選のうち、松本市議選で平成生まれ、25歳の市議が誕生した。県選管によると、県内の自治体議員では初の平成生まれ。一方、諏訪郡原村議選では82歳の元職が当選した。前回の統一地方選が終わってからの4年間で、80代が県内の自治体議員に当選したのは昨年4月の中野市議選の1人に続き2人目。岡谷市議選では舞台俳優としてキャリアを積んだ女性が初当選し、それぞれ若さや経験、異色の経歴に支持者の期待が集まった。

 午後11時20分すぎ、テレビ松本ケーブルビジョンの信毎開票速報で当選が伝えられると、松本市松原の公民館に万歳と拍手が湧き起こった。松本市議選(定数31)で3位で当選した25歳の青木崇さんは、集まった支持者約60人を前に「多くの票数で当選したことが信じられない」と喜びを表現した。

 平成元(1989)年12月30日生まれで、松本深志高校(松本市)から日本大理工学部へ進学。在学中に東日本大震災と東京電力福島第1原発の事故が起き、対応に手間取る政府に不信感が募ったという。政治を変えたいと、高崎経済大(群馬県高崎市)に移って政治サークルで活動した。

 今月12日に県議選松本市区でトップ当選した百瀬智之さん(32)が衆院議員だった当時、公設秘書を務めた。昨年12月、25歳になって市議の被選挙権を得ると「新しいアイデアで政治を変えたい」と出馬を決意。百瀬さんの当選に「有権者が若手に期待する雰囲気を感じた」と力を得た。

 自宅がある松原地区は新興住宅地で市議候補を推薦したことはなかったが、秘書の傍ら市の地域づくり活動にも関わる青木さんを初めて推薦した。地元の支援を受けつつ、ネット選挙を展開して若い世代にも支持を広げた。

 県内最年少議員となった青木さんは、「若い私に市民の皆さまが期待している。平成生まれの自分にしかできない役割を果たしたい」と語った。




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