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高経大がわかるプログ・サイト
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留学一年後(ジェニファの場合)
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2010.03.20 Sat
高崎経済大学の学生生活
東アジアセンターで二年間日本語と経済を勉強してから、一年間日本に留学をしに行きました。
日本に着いてから感じたことは、日本の人からいつも同じことを尋ねられるということです。
その質問は「何で日本語を勉強していますか?」と「何で日本に来ました?」です。
私の場合、答えは「日本のことがすべて好きだから」です。日本の文化や政治、歴史、社会、生活、
日本人の考え方や生き方などに興味を持っていますから。
このような理由で、高崎経済大学で勉強を始める前の八月十二日から二十二日まで、東京で独日
青少年協会のセミナーに参加しました。
東京で行われたセミナーのテーマは「ドイツ人と日本人で一緒に未来を作りましょう」というもの
でした。
セミナーに参加している間、たくさんの面白いことを経験しました。
例えば、国会議事堂に行って、政治家と会って、話すことができました。民主党の藤田幸久氏に
会って、日本国憲法の第九条に関して質問することができました。
また、日本の伝統的な茶席にも参加できました。
そしてセミナーの最後にはプレゼンテーションをしなければなりませんでした。
セミナーの終了後、高崎市に行きました。
高崎市に着いてから寂しくなると思いました。けれども、初日から国際交流会(INTERNATIONAL
FRIENDSHIP)というサークルのメンバーはとても優しくて、親切でしたので、毎日寂しくなかった
です。
さらに、留学生を担当する先生はいつも親切に手伝ってくださいます。
高崎経済大学のみなさんにはとても感謝しています。
十月二十一日に留学生のための特別プログラムが行われました。
その日は榛名山と榛名神社に行きました。それまで一度も見たことがなかったので、景色と神社の
美しきに魅了されました。その後、たくさんの神社とお寺を見に行きましたが、榛名神社は一番
きれいで、素敵な神社だと思います。
その日は初めて温泉にも入りました。人形工房で伝統的な人形を作ることを教えてもらったり、
ワイナリーを見学したり、色々なことが出来て、良かったです。
日本での試験の時には、とても忙しかったです。白い髪になってきたくらい忙しかったです。
しかし、ドイツの東アジアセンターでたくさんの経済的な漢字と日本語の文法を勉強していたので
よく出来たと思います。
一般的な試験に加えて、たくさんのレポート提出もありました。いつもレポートを書いてから
日本人の友達にチェックしてもらっています。
試験準備と勉強できるように、時々ガストというファミリーレストランに行って、次の日の朝まで
勉強を頑張りました。というのは、ガストには355円で飲み放題のようなドリンクバーがあって
インターネットもテレビもないので、集中してずっと勉強をすることができますから。
旅行のためにケンタッキーフライドチキンでアルバイトもしています。
私はケンタッキーでバイトをすることが出来て、とても嬉しいです。ケンタッキーの店長はドイツの
ことに興味を持っているから、休み時間によく店長と日本とドイツの文化に関して話しています。
その他、国際交流会の友達とカラオケをしに行ったり、飲み会とか勉強会をしたり、バーベキューを
したりしています。
日本の生活はちょっと忙しいですが、楽しいです。
日本に来ることは長い間私の大事な夢でしたから、今、こうして日本にいられるので、やっと毎日
笑って生きることが出来て、良かったです。
留学は夏までですが、いつか日本に戻ることが出来るように、これからまた一所懸命勉強をし続ける
つもりです。
Jennifer Sigsmund
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