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高経大がわかるプログ・サイト

52凡人:2011/04/29(金) 01:01:50 ID:BW/VrQ2Q0
(リビンの場合)
2010.03.12 Fri
海外学期の感想

日本へ来てから、もう六ヶ月が過ぎました。海外学期の前期となる5学期もそろそろ終わります。そこで私はこの半年を総括して、後期のために準備をしょうと思います。

半年前に私はドイツから日本へ来ました。日本へ来る前に、ちょっと心配をしていました。なぜなら、ドイツで2年間ぐらい日本語を勉強しても、なかなか日本語が話せるようにならなかったからです。でも、それはまったく余計な心配でした。

とりわけ私は高崎経済大学の先生に感謝します。先生たちのおかけで、私たちの日本語は上達でき、日本の生活にも早く慣れることができました。

今、私たちは大学の寮に住んでいます。寮から大学まで自転車で20分ぐらいかかります。日本の生活はドイツと比べて全然違います。日本も東アジアの国なので、私の故郷、中国のライフスタイルとだいたい同じです。ですから、私にとって買い物も食べ物も便利です。しかし、日本の物価はちょっと高いです。

これまでの日本での生活の中で一番深い印象のは日本の新年です。日本の新年はとても特別です。私と友だちは一緒に明治神宮に初詣でをしました。楽しかったです。そのあと、関西に行って、旅行しました。京都の神社、奈良の鹿、大阪のタコ焼きは今までよく覚えています。

私が海外学期を履修している高崎経済大学は群馬県高崎市にある公立単科大学で、52年の歴史があります。この大学にはドイツや中国やアメリカの大学パートナーシップがあって、毎年留学生の交換や教員の交流などを行っています。そのひとつが、私が留学しているドイツの大学なのです。

ルートヴィヒスハーフェン経済大学の本部キャンパスにおいては、2000人以上の学生が経済学を勉強していています。その中のマーケティング学部東アジアセンターには日本語と中国語科開設されて、ここで学ぶ学生は2年間経済の学科と日本語か中国語を勉強した後で、一年間の海外学期が必須になっています。この期間に学生の語学レベルが向上させられるので、海外学期は私たちにとってとても重要です。学生たちは日本か中国でいろいろなことが学べます。

四月から、いよいよ海外学期の後期が始まります。私はもっともっと日本語を勉強すると思います。でも、私の場合はドイツ語を忘れないようにしなければなりません。

Libin Yao (TAKASAKI)




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