レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
高崎の町がわかるプログ・サイト
-
群馬)高崎電気館、復活後初の新作 18日に「振り子」
2015年4月17日03時00分朝日
写真・図版:高崎電気館で撮影された「振り子」の一場面。その建物内で上映されることが決まった=高崎電気館提供
昨年10月に13年ぶりに開館した映画館「高崎電気館」(高崎市柳川町)で18日から、復活後初めて新作のロードショーが催される。作品は、人の絆を描くパラパラ漫画で知られる芸人・鉄拳さんの代表作を原作とした「振り子」(今年2月公開)で、同館も撮影地の一つとなり、作品の中に登場する。
高崎電気館は、102年前に高崎市で最初に開館し、2001年に閉館した。所有者から寄付を受けた市が、耐震工事をして昨年10月に再オープンさせた後は、群馬交響楽団の草創期を描いた「ここに泉あり」や寅さんシリーズなどの古い映画を上映してきた。
復活後初の新作上映となる「振り子」は夫婦の物語で、一部の場面は高崎市内がロケ地となり、高崎電気館も撮影に使われた。配給会社の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」から、撮影で使った縁で高崎電気館でも上映してほしいと打診があり、上映が実現したという。
4月24日まで1日4回(20、21日は3回)上映される。当日料金は一般1700円、学生1400円、60歳以上と高校生以下千円。市内在住、市内に通勤・通学の人は1100円。問い合わせはシネマテークたかさき(027・325・1744)へ。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板