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群馬県民スレ
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政令都市もないパットしない県。全国で人気度の低い県に、優秀な選手が行ってプレイしたがらないだろう。資金不足はそれに油を注いでいるだけ。人口が減っている県の前途はプロスポーツにしても多難である。
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県内プロスポーツ不振 背景に資金不足
2013年12月23日(月) AM 07:00
本県のプロスポーツの不振が目立っている。2013年シーズンを22チーム中20位で終えたJリーグ2部のザスパクサツ群馬をはじめ、プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは上信越地区の優勝を逃し、シーズン中のプロバスケットボールbjリーグの群馬クレインサンダーズも下位争いに低迷する。成績不振の背景には資金力などが影響しているとみられるが、地元ファンに長く応援してもらえるよう各チームとも地域に根差した取り組みを進める。
本県初のプロチームとして05年にJリーグに参戦したザスパ。9シーズンを終え、今季は「ことしこそ」と関係者が期待したJ1昇格は果たせず、J3降格も危ぶまれた。
08年からBCリーグに参入したペガサスは、09年のリーグ優勝を最後に低迷。今季は通期勝率2位で2年ぶりに上信越地区チャンピオンシップに出場したが、地区優勝はならなかった。昨年からbjリーグに加わったサンダーズは、参入初年度の12―13シーズンを14勝38敗の東カンファレンス11チーム中最下位で終了。2年目の13―14シーズンもここまで3勝17敗で10位に沈んだままだ。
不振の背景として、チームを抱える団体の資金力不足が指摘される。3団体とも観客動員数が伸び悩み、スポンサーが思うように増えない。Jリーグの経営情報データによると、各シーズンのJ2上位3チームとザスパのチーム人件費は大きな差があり、データ開示が始まった06年以降、最も差が小さい11年のサガン鳥栖(3億5300万円)との間でも1・7倍の開きがあった。
強さを求められるプロチームにあって、成績不振はファン離れにつながりかねない。ただ、急激な資金力アップは難しく、各チームとも勝敗にかかわらず応援してもらえる魅力づくりに力を入れる。ザスパやサンダーズは選手が直接指導するスクールを拡充し、これまで以上に地域に根差したチームづくりを進める。ペガサスは来季から高崎市を本拠地として活動することを決定。ファンを掘り起こし、観客数の増加につなげていく考えだ。
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