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群馬県民スレ

977凡人:2013/12/13(金) 07:54:52 ID:cRSoFyHg0
コレが人口減少し、高齢化が進む地方の実態。県や市による真似やその真似も小手先ばかりの地方活性化政策。孤独死という言葉が出ているが、病床についた死にゆく自治体を県や中央政府の財源をあてにする以外手の施しようがなく、半世紀の間ただ死の到来を見守っている感じである。
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地域福祉計画15市町村に 策定進まず 孤独死、災害避難 弱者守る体制を 群馬
2013年12月12日(木) AM 11:00

 高齢者の自立支援や見守りなどを定めた「地域福祉計画」を2012年度末までに策定したのは県内15市町村で、全市町村に占める策定自治体の割合(策定率)が42・9%にとどまっていることが11日までに、県のまとめで分かった。

 福祉に関係する業務が増える一方で、職員の削減で十分な人員を確保できず、策定が進んでいない。県の高齢化率(12年)は24・9%で、10年間で5・8ポイント上昇。孤立死を防ぐ見守りや災害時の避難誘導の必要性が指摘されており、早期の計画策定が求められている。

 健康福祉課によると、12年度末時点で計画があるのは沼田、渋川市を除く10市と榛東、嬬恋、片品、川場、大泉の5町村。未策定の自治体のうち、2市と甘楽、中之条、千代田町は策定を予定しているが、残る15町村は策定が決まっておらず、6自治体は予定もない。

 未策定の自治体の担当者は、計画の必要性は理解しているとしながらも、「策定には調査や対策を実行する裏付けが必要。担当部署は多くの業務があり、人が足りない」と説明する。人員が足りない町村では、医療や子育て支援、障害者福祉、保健予防などを同時に抱えているケースもあり、通常業務をこなすので手いっぱいという。




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