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政治・経済・社会について語るスレ

62某経大生:2004/12/09(木) 23:14 ID:Yq/N5qIc
渋川市長選 現新一騎打ちか
 来年五月の任期満了に伴う渋川市長選に、無所属新人で高崎経済大名誉教授の上岡国夫氏(67)=元町=が八日、同市役所で記者会見し、立候補する意思を表明した。現職の木暮治一氏(73)=行幸田=は態度表明していないが、上毛新聞社の取材に対して、年明けにも出馬表明したいとの意向を伝えた。新人四氏が出馬した前回に比べ、今回は二〇〇六年二月の合併後の新市市長選をにらみ、「暫定」との見方もあり、表立った動きはなかったが、上岡氏の表明を受け、今後一気に動きが活発化するとみられる。

 記者会見した上岡氏は出馬の動機について「財政基盤を強化し、中心を失った渋川を、もう一度まちづくりの原点に立って再生・発展させたい」と語り、公約として(1)膨大な市債を早期に減らす大胆な行財政改革(2)中心市街地の再生と発展(3)公共か第三セクターによる看護福祉大の設立―などを掲げた。

 上岡氏については前回にも一部擁立の動きはあったが、見送られた。今回は昨年九月に設立した「渋川市政研究会」で、地方行政の問題点を研究する中から会員の支持を得た、という。同研究会を中心に、市民各層への浸透を図る方針。

 上岡氏は渋川高、京都大教育学部卒。渋川高教諭などを経て高崎経済大経済学部教授に就任。同大附属高初代校長など歴任。今年三月、同大を退職した。

 一方、木暮市長は「合併協議を含めて、今は専念すべき課題に全力を尽くしたい」などとして、開会中の市議会十二月定例会での出馬表明は見送る意向。ただ、上毛新聞社の取材に「年が明けてから支援者の意見を聞き、適切な時期に後援会に支援をお願いすることになる」と、年明けにも出馬表明する見通しを示した。

 木暮市長の後援会は現段階では具体的な動きを見せていないが、「具体的な活動は年末年始ごろになるのではないか」(同後援会幹部)としている。


来年5月22日有力

 渋川市選挙管理委員会によると、市長選は任期満了日の前日から三十日以内に行われる。木暮市長の任期満了は来年五月三十日。前回日程や暦などから勘案すると、投開票日は五月二十二日が有力とみられる。正式な日程は来年一月十三日に開かれる同市選管で決定する予定。


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