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鮟鱇の時事放談(第3R)
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●●●日本人は二度、だまされる(-_-;)●●●(2/5)
〜〜〜国会ゾンビの猿芝居に、まだ飽きないのか?〜〜〜
例えば、ブラジルがその経済成長をどうやって実現してきたかを見れば、
日本のデフレ経済の問題が、どこにあるかは自明ではないでしょうか。
ブラジルの場合、その経済政策の核心を簡単に言えば、
『金持ちから取って貧乏人に与える』ことに尽きますよね。
或いは、東日本大震災では、福島原発の事故処理を含め、
震災復興に多額の予算が投入されているようですが、その結果、
仙台あたりでは高級品が売れて、一時は大変な景気だったそうですね。
結局、世の中には二種類の人間がいて、一つは用心深い私みたいなタイプ、
もう一つは余り用心深くない江戸っ子タイプに、二分されるわけです。
で、後者の場合は基本的に『宵越しの金は持たない』という主義ですから、
原発事故の保証金にしろ、震災復興の肉体労働で得た賃金にしろ、
あればあるだけ、気前良く使い切ってしまう分けですね。
その意味で、世の中の景気を良くしたいと思うなら、
そういう人たちに十分なお金が回るようにすれば良い分けです。
そうでないと、幾ら金融緩和をやっても、用心深い人は、
単にため込んでしまい、ちっとも金の流れが良くならない分けですね。
金融緩和を正当化する為に良く持ち出される理屈として、
『ヘリコプターからお札をまけば景気は良くなる』というのがありますよね。
確かにそれは真理でしょうが、でも実際の金融緩和というのは、
決してヘリコプターからお札をまくことはなくて、むしろ、
銀行に資金がジャブジャブ余るように操作する分けですね。
でも、この二つの方法は似て非なるものでしょ!?
ヘリからお札をまくなら、誰にも平等にお札が行き渡るでしょうが、
銀行に幾らお金を余らせた所で、かれらは最も用心深い人種ですからね。
担保もなく、返済の当てもない人には、決して金を貸しませんよね。
その意味で、この手の金融緩和というのは、
『目詰まりしたじょうろで水をまく』みたいなものなんですね。
十分に水をまいたつもりでいても、決して、
江戸っ子タイプの人に金が回ることはないわけなんです。
少し別の見方をすると最近、ソニーやナショナル(パナソニック)が、
4Kテレビを売り出すとか言っていましたけどね。
その値段というのが、百万円以上する大金持ちしか買えない品なんですね。
高度成長時代を知る人は、当時の広告を思い浮かべて見ると良いのですが、
例えば、その頃のナショナルは『水道方式』などと言って、
ずっと安い一般庶民向けの製品を中心に、商売していたわけです。
そうした中で、日本メーカーは製品開発力を磨いていたのですが、
大金持ちしか相手にしない商売では、その開発力も当然失われます。
そもそも、大金持ち相手では、欧米ブランドの方が優位ですしね。
結局、長年の貧富拡大政策の結果、今や日本の中産階級がやせ細って、
一方ではそういう超高級品しか売れず、他方では中間が抜けて、
貧乏人相手のユニクロとか100円ショップしかない分けですね。
ですから、日本の経済を救う為には、何度も言うように、
そうしたやせ細った中産階級を復活させるしかないんです。
そして日本の場合、それをやる為の最も簡単で自明な方法が、
あの高度成長時代の税制を復活することに他ならないんですね。
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