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鮟鱇の時事放談(第3R)
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●●●グラグラ総理と消費税の罠●●●(2/5)
それもこれも結局、赤犬としてはユダヤ主義の意向に従って、
私に渡る金を何とか減らしたかったんでしょうけどね。
ただ……何かと言うと『年寄りと子供を優遇する』なんて言うのは、
とうの昔に時代遅れになった、馬鹿の一つ覚えなんですよね。
というのも今や主要な問題は、そうした世代間の生活力の差よりも、
むしろ、世代を横断する貧富格差にあるからなんです。
つまり、年寄りの全てが金がなくて困っているかと言えば、
全然そんなことはなくて、たとえ一部の年寄りは飢えているとしても、
少なくない年寄りは、あり余る(!?)程の金融資産を持っている分けですね。
そして、まさにそうした過剰貯蓄こそが、
日本の国家財政の赤字の背景にある分けなんです。
例えば、振り込め詐欺が一方で大きな話題になっていますが、
それもこれも元はと言えば、富の偏在が原因なんですよね。
つまり本来、若くて元気なはずの青壮年世代の一部が、
金詰まりで食い詰めていて、その一方では、
巨大な貯蓄をため込んだ老人世代がいるという現実があるから、
必然的に、そうした詐欺が現実化する分けなんです。
子供にしたってそうでしょ!?
全ての子供の親が金に困っているなんてことはなくて、
一部の金持ちの親の子供は、どんなに不況でも、
学費の馬鹿高い私立中学を目指すだけの資金を持っている分けですよね。
ですから、麻生総理が本気で定額給付金の不評を挽回したいと思うなら、
あくまで景気対策という位置づけに徹して、全員同額に戻すべきでしょうね。
ただ、麻生氏が打ち出した景気対策の中でも、
『休日の高速料金を一律千円にする』というのは中々良いアイデアですね。
『それなら遠出しようか』と考える中金持ちは少なくないでしょうから、
これで確実に地方が潤うことになるだろうと思います。
でも、良いアイデアには必ず、ユダヤ新聞が味噌をつける分けですね。
『ETC車限定などというのは、関連会社に天下りする官僚の利益を、
図っているんじゃないか』とか言ってましたね。
でも、結局の所、高速道路の料金の少なからぬ部分は、
検問所の人件費に食われている分けですから、
そうした所から合理化して行くのは、正しい発想ですよね。
それに比べると民主党の人気取り政策である、
『高速道路の無料化』なんてのは全然、駄目ですね。
何故なら、それをやったら、日本の高速道路は全て低速道路になって、
かえって使い物にならなくなることが、目に見えているからです。
例の偽装建築問題では、そこから派生した建築基準法の改正で、
散々混乱が発生し、多大な経済的損失を被った分けですが、
高速道路の無料化も、同様の経済的損失を生む愚策だろうと思います。
私が東京でトラックの運転手をしていた頃の経験からすると、
日本の道路というのは『これ以上渋滞したら、
もう車で行きたくない』という限界値があって、
そのギリギリのバランスの上に成り立っているみたいですね。
ですから『ある日が大渋滞になると、必ず、
その翌日はすく』という現象がある分けです。
その意味で、首都圏の場合、道路をちょっとやそっと作った位では、
『今まで仕方なく車庫においていた車』が表に出て来るだけで、
渋滞自体には、何の変化もないんじゃないかという気がします。
そうしたことを考えても『もう道路は必要ない』
なんていうユダヤ新聞の論調は国民を不幸にする為の大嘘でしょうね。
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