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【パイロットに扮して侵入、窃盗】 白石歩容疑者(22)
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2007年 09月 28日 イーグルドライバーに思ふ
戦闘機のパイロットは孤独と聞きます。
それは我々ラインパイロットにも同じことが言えると思います。我々ラインパイロットは後ろにCAの方々をはじめたくさんの方々とともにフライトし、何よりコクピットには最低2名の操縦士が乗務しております。
戦闘機では一人。すべての危機航行管理を自分で行いながら飛行していくことは、強靭な精神力を必要とされるでしょう。
我々ラインパイロットも大空で孤独を感じるときがあります。僕だけかもしれませんが。隣にベテランの機長がいます。しかしふと眼前に広がる広大な空を眺めたとき、ふと自分ひとりしかいない気持ちになるものです。良く捕らえれば爽快感、悪く捕らえれば孤独感が胸に広がります。その気持ちの中には、なにかあれば自分がこのシップを操縦士、お客様すべての安全を守りながら地上へ降りなければならない−という覚悟、もしくは決意があるからかもしれません。
戦闘機パイロットもいざというときは自分の身を投げ打って国を守るべく日夜厳しい訓練に耐え、備えていただいています。 守るべき対象ははるかに違いますが、自分自身で背負い、守るものがあるということは、我々双方に共通することだと思います。
2007年 09月 11日 CB
今日は朝一で昨日の試験結果を確認した。 まぁ、合格ということで、ヤター!!!
これでロンドンでもニューヨークでもペラペラATCをできます(実際できるかは別ですが・・)。
それにしても、この2ヶ月でどれほどの資格試験を受けてきたんでしょう・・・。俺ガンバッタw
さて、今日も日本の空は全体的に大気が不安定でした。スカっと一日晴れる日がなかなかないですよね?基本的に曇りの毎日・・・気分が滅入ってしまいます。 空でも積乱雲(CB)がたくさん見られます。ATC(航空交信)を聞いていても各機積乱雲を避けるためにコマ目に進路を変えて飛行しています。僕の便もわんさか立ちのぼっているなかを、右へ左へ避けているうちに降下点に差し掛かり、非常に忙しいフライトでした。特に札幌と伊丹のファイナルの気流はもう最悪^^; 上へ下へと安定しない気流でお客様は少々ビックリされたかと思います。
伊丹でも僕が降りてからすぐに滑走路は14R/Lにチェンジ。14になると、六甲〜宝塚の山系を沿ってのファイナルアプローチのため後続機も苦労しているようです。
コクピットの計器にNDというのがあります。Navigation Display。
進路やウェイポイントといっしょに雨雲などのエコーが表示されるのですが、まっ赤。避けようとレーダーレンジを切り替えてみるものの隙間は隙間で「絶対怪しいやろ」という隙間しかなくて、もう上へ下へ右へ左へ逃げるしかありません。今日はパイロットも管制官も大変な一日でした。
2007年 09月 10日 社内試験
今日は会社で英語の試験を受けてきました。
パイロットの世界でも今世間で騒がれている「英語の学力」問題が浮上しておりまして、国交省より国際線を飛ぶパイロットはとあるランク以上の英語力がないとダメという規定ができまして、こういった英語のセンター試験がはじまったワケで・・・。
その波は新人のオイラにも降りかかり、社内模試を受けたワケです。
また本番も近々あるそうで、、、このお仕事、勉強ばっかりですね^^
前向きに、がんばっていきます!
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