猫と関学

59：名無しの関学生：2008/11/01(土) 04:40:14: 若者にビールをかけられるなどの虐待受けていた子猫を高齢の犬が救助

神戸市須磨区、ドレス販売店経営の畑竜次さん（３２）の愛犬ジャッキーは、
シーズーのオスで１６歳。この高齢犬ジャッキーが、若者たちから子猫を救助した。

事件は今年９月、深夜の駐車場で起きた。畑さんがジャッキーと散歩中、ビールかけをして
騒いでいる若者たちの横を通ったところ、普段おとなしいジャッキーが珍しく吠え続けた。
結局、住民からの通報を受けた警察が到着し、若者たちは急いでその場から逃げ出したという。
後には、ビールかけの被害に遭い、ビールまみれの姿で左目が開かない状態の
生まれて数カ月ぐらいの子猫が残された。

畑さんはジャッキーの「連れて帰ってあげよう」という悲痛なまなざしを感じ、
子猫を引き取ることを決意した。

手術の結果、左目が完治した子猫は「たま」と命名され、ジャッキーと寄り添って寝るほどの
仲良しになった。畑さんは「最近の若者たちは弱いものに対して攻撃的」といい、
「たまとジャッキーの寝顔を見るといろんな意味で幸せです」と語った。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081031mog00m040049000c.html

新着レスの表示

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板