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中国人ってどう思う?

135名無しの関学生:2005/04/16(土) 13:32:16
「留学生の父」殺害、当時少年に無期懲役判決 大分地裁
2005年04月15日14時03分

 「留学生の父」と慕われた大分県山香町の建設会社会長吉野諭さん(当時73)夫婦が02年1月に殺傷された事件で、
強盗殺人罪などに問われた元留学生3人に対する判決公判が15日、大分地裁であった。鈴木浩美裁判長は、別の強盗殺人
罪にも問われて死刑を求刑された中国人の男(22)=当時19歳=に無期懲役、韓国人の金●秀被告(29)に無期懲役
(求刑無期懲役)、中国人の安逢春被告(26)に懲役14年(求刑懲役15年)をそれぞれ言い渡した。

 鈴木裁判長は、吉野さん夫婦の事件について、それぞれ強盗致死罪と強盗致傷罪を適用。3被告には殺意があったとした
検察側の主張を退けた。

 この事件には、ほかに中国人の元留学生、張越(26)、朴哲(24)両容疑者が関与したとされる。2人は事件後に帰国し
、国際指名手配された。

 吉野さんは80年代後半から、張容疑者を含む中国人留学生30人以上の身元引受人となり、安被告にはアルバイトを紹介
していた。検察側は公判で「恩ある人の命を奪うこともいとわない人の道を踏み外した犯行」と指摘していた。

 3被告は公判で殺意を否認。検察側は、多くの凶器を準備して吉野さん方に侵入した経緯から明確な殺意が認められると指摘
し、当時19歳だった男については、大阪でも風俗店の女性(当時35)に対して強盗殺人の罪を犯したとして死刑を求刑していた。

 弁護側は、凶器は現金を脅し取るのが目的で、殺害に関する共謀の事実を示す証拠はないと反論。事件を主導したのは張、朴両
容疑者だとして、少年だった男に死刑を適用するのは妥当ではないと訴えていた。


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