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▲▲▲一回生のマターリ雑談スレ▲▲▲
515
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世界で通用する関学の人材の奉仕を受ける喜びを知れ
:2004/04/21(水) 20:25
この関学は「世界で通用する人材」を育成する大学である。
「世界で通用する人材」が超一流を目指すのはごく普通ごく当たり前の事である。
世の中には、そんなことも分からないで以下のような記事を書く愚か者がいる。残念なことだ。
我々はこれまで通り日々のマスタリーフォアサービスに励み、そして、関学の「世界で通用する人材」の奉仕を受ける喜びを人々に知らしめることでそのような記事を払拭してゆきたい。
↓
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/index.cfm?i=j_kishi41
●超一流企業を目指せという大学●
神戸の関西学院大学の文学部の学生が就職活動がうまくいかずにむしゃくしゃして、広島の平和を願う折り鶴を焼くという事件があり、マスコミでも大きく報道された。
筆者は企業の採用業務で、毎年、多くの関学の学生と接していて、ついに起きたかというのが正直な印象であり、事件が起きた後、大学の学長が広島を訪れて謝罪をし、大学の学生に詫びる意味で多くの折鶴を折らせる行為をさせたという話を聞いて、大学関係者がすることは別にあると感じた。
関学は京都の同志社大学と並んで、関西ではトップ私立で、関西の早稲田、慶応という位置づけが関西ではされている。しかし、この両大学の学生と接していて、ものの考え方、企業の見方、学生気質が驚くほど違うのだ。
関学の学生と接していると、どうしてとビックリするほど、上方志向、知名度志向が強い。どこの企業を受けたという話を聞くと、どの学生も超一流の企業の名前をあげる。
どうしてと思って聞くと、就職部など大学関係者が「関学はトップの私立であり、超一流企業に入って当然」と常々言っていて、学生の間に言われたことが染みとおっている。
しかし、現実の企業の採用では、学生の中でもトップクラスの者は関西では一流企業に採用されるが、東京の一流企業では関学という名前はそれほど効かない。まして、中かそれより下の学生には関西の企業でも一流企業への入社は無理な話である。
超一流を目指せと言われて行動する学生は、落ちる度に理由がわからず、別の一流企業を受け直して、また、落ちるということを繰り返し、やがて自己否定的になってくる。
自分や現実がわかってきて、中堅企業に内定をもらったので、学生が就職活動を終わらせようとすると、大学関係者や同級生から「そんな企業に就職することで満足するのか」と言われるので終わりにくいという。
●学生の実態理解して対応を●
同じ位置づけの同志社の学生にこうした傾向はまったくと言ってよいほどない。むしろ謙遜の意識が強すぎるほどである。
筆者は関学の大学関係者が悪気をもって、学生に超一流企業を受けろと言っているとは思わない。むしろ社会に出たら、企業ブランドの意味は大きいので、できるだけよい会社に入れと激励していると思う。
しかし、学生はそうした意味を十分理解できずに、一流だという意識が残り、大きな弊害を残す結果となる。それが折鶴事件となった。
今の学生たちと就職活動で、毎年多く接していて感じるのは、驚くくらい素直で、言われたことをそのまま信じやすいということである。言われたことをただ、暗記することがよい学校に入る条件で、それをしたきたからであろうか。だから他社の話で、それは奇麗事で実際は違うと説明するとびっくりする。
こうした学生の実態を知った上で、学生への接し方を考えたら、折鶴事件は起きなかったであろうと、筆者は考える。
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