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225
:
独学徒
:2011/08/15(月) 17:54:51
古沢石日さん、ご投稿拝読しました。
ここに来られる方の多くは、本当の事が知りたくて集われている方だと思います。
本当のことは、それまでの自分自身の信仰や行動を否定せざる得ない場面に遭遇します。
それでも創価学会を離れられた事は、私にとって最大の功徳だったと思います。
私は富士門流信徒の掲示板に出会わなければ、きっと今も創価学会の幹部をやっていて、間違った思想・信仰を他者に勧めていたことでしょう。
私自身、今日まで何度も考えを改めて来ました。今後も研鑽の過程で、変わると思います。教祖でも宗祖でも門祖でも、指導者でもないので、変わって何の問題もないと思っています。
ここは日蓮聖人の御一生に学び今後も今自分が正しいと思っていることを、自身のブログや投稿をご許可いただいている当掲示板にて提示したいと思います。
ご存知のように仏教は信者数では、キリスト教やイスラム教に遠くおよびません。ヒンズー教の約三分の一程度です。
日本国内でも、神道よりも仏教の方が少ないといわれています。
仏教は哲学的側面を持つあまり、難解な部分も多く、大乗仏教では人間としての理想を高く持ちすぎていると思います。
後世作成の経典類の矛盾や一貫性の無さも大きいと思います。
日本ではある程度広まりましたが、念仏・題目の流布によって、難解な仏教が簡単に実践できる利点を生み出したからだと思います。
その点で日蓮聖人や法然上人は、日本国の仏教流布に大きな貢献をしたと思います。
この二人は渡航経験が無く、国内資料のみで教理展開しています。
インドや中国に直接接していないだけに、当時の日本人の特性に合った修行法を考案できたのかもしれません。
海を渡った高僧たちは易行道を退け、井の中の蛙で研究した高僧たちは易行道を宣揚した、その結果、思索や哲学的な理解を好むタイプと、難しいことは嫌いなタイプの双方を仏教に向ける事ができ、日本国内である程度仏教徒を増やす事ができたのかと思います。
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