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質問
153
:
問答迷人
:2011/08/07(日) 17:39:41
古沢石日さん
>>本当に大事なのは法華経二十八品ではなく題目の五字
これは観心の本尊抄等、諸御書に於いて、日蓮聖人が繰り返し教えられたことです。そして、唱法華題目抄によれば、題目の五字を紙に書いて本尊とし、その本尊の前に座って南無妙法蓮華経と唱える事を教えられています。この趣旨から、お題目を唱える時には『仏壇にお掛けした曼荼羅の妙法蓮華経の五字を拝し奉り、嗚呼有難いと深く信じて南無妙法蓮華経と唱え奉る』と言う事を僕は心掛けてきました。この趣旨は日蓮正宗の67世日顕師が観心本尊抄を講義された時に述べられたもので、甚く感銘しましたので、ずっとこの心構えを忘れないように自分に言い聞かせています。
>本人は題目だと思っているが、題目ではない。
>一念によって、その内容は如何様にも変化
もし、そういう事があるとすれば、妙法蓮華経に南無する、という趣旨から大きく外れた気持ちでお題目を唱えているという事でしょうね。たとえば、誰かの不幸を願うとか・・・
>功徳とは現世安穏
正確には、功徳とは「現世安穏 後生善処」だと思います。
御本尊たる『妙法蓮華経の五字』に南無し奉る、と言うのが日蓮聖人の教えられた『南無妙法蓮華経』であると考えています。
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