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日蓮聖人の僧侶観

13犀角独歩:2008/10/24(金) 06:49:13

問答名人さん

おはようございます。

『開目抄』でも引用されるこの一節は、たしかに寛容とはほど遠いものだと思います。

『守護国家論』から『災難興起由来』までの日蓮聖人の出家観というのは、出家受戒で「十二部経壊欲界煩悩獲得四禅定」を得る、しかし、悪知識(外道・選択集)によって出家は諸々の衆生を道連れにして地獄に堕ちる、そうならないために法華・涅槃に拠らなければならない、法を壊る者は弾劾し、呵責・駈遣・挙処しなければ仏法中怨・すれば真の声聞であるという二者択一論で徹底されていることが窺われます。

現代の日蓮門下の坊さんでこうした様を示すのは石山ぐらいで、門下一般では、問答さんが仰るような良識に沿って、社会化しているように思えます。

昭和30年代の創価学会、現代の顕正会、妙観講などの過激な様は、こうした有様と大いにダブりますが、しかし、一点、ずれていると思うのは、ここで日蓮聖人が取りまとめている考えは「出家」についてであるということです。

いわば、出家は在家化・在家は出家化のような倒錯が近代から現代にかけて日本仏教に起きているように思えます。

まずは『立正安国論』前まで、俯瞰できました。


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