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身延相承書と池上相承書について

166しゅんかん:2007/06/22(金) 20:51:01
独歩さん

お返事遅れました事、先ずお詫び申し上げます。
(1年を十日で暮らす良い男、では無いですが、1年を夏季で暮らすと当て換える様な
職業でして、仕事で忙殺し遅れたしだいでございます)

本日、ご教示いただきました点、拝見させて頂きました。
六壷に於いても欺きが在るのですか、もう開いた口を閉じる気力も無いです。
私が勘違致しました蓮祖奠定の御影さま(日法作)も当然ながら偽りですね。
[独学徒さんより以前ご教示戴き、日法作は存在しないと至りました]

禅師授与曼荼羅は重須の万年救護本尊ですね、アップされておられますカラーパンフ
の映像は確認しずらいですね、独歩さんの事ですから、既に鮮明な物をお持ちに成られて
おられるかも知れませんが少し情報を記しておきます。

重須本門寺根源貫首 本間日諄(四十八世)著によります教箋閑古錐(一巻)P41
に於いてモノクロではありますが(万年救護本尊)首題は鮮明に見て取れます。
(既にご存知の時はあしからず)

この禅師授与曼荼羅は蓮祖御図顕123幅中にはございませんね、
要山発行の機関紙に要法なるものがございます(是もご存知かも)本年元旦発行部に
<付法曼荼羅>
甲州身延山に於いて「健治二年丙子正月元日付法沙門日興授与之」の脇書きあり、
と称すものが記載されております、この曼荼羅も同様123幅中に見て取る事が
出来ませんが連祖図顕ではないのでしょうか?

もう一点、禅師授与曼荼羅・付法曼荼羅は首題が写真に写っています、本山が許可した
発行物に於いてです。
身延系では認識いたしておりましたが、興統法縁に於いてもこの様に首題をバッチリ
と写しますね、石山ではもってのほかですよね。
叉、石山系では自身の発行物以外を拝読する事を許しませんね、先に記しました
曼荼羅の首題(石山の言い分は存じております)同様、私には化けの皮が剥れるから
としか感じ取れないのです、犯罪者が黙秘を行使している様なものだとも取れますし、
子供が大人に嘘がばれているのに方便を持たないから「知らない、知らない」の
一辺倒しか云えないのにも通じていましょうか。

取り留めの無い事を記してしまいましたお許しくださいませ。
何時もながら独歩さんの孜々としてご研究されておられます処、頭がさがりますと共に
さらに波濤を凌ぐいで行かれることと願っております。


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