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身延相承書と池上相承書について

161犀角独歩:2007/06/04(月) 19:32:52

これは、読みました。
悪口雑言のボキャの豊富な人で、その心根がよく現れた迷文でした。
なんだか、子どもが棒を振り回して「ボクがいちばん強いんだぞ」と言っているようで可愛らしいじゃないですか。

読めば、わたしが取り上げた安永さんの所説を、日達さんの言葉を引いて批判しているわけですね。わたしの本を読んでいただければわかりますが、安永さんは妙海寺漫荼羅原本説、わたしは日禅授与本尊原本説で違うわけです。安永さんを批判したところで、わたしの所説を覆したことには全然なりません。

つまり、、わたしの主張の主要部分、図形鑑別に関しては、なんら反論がないことから、その部分は賛同してくれたと判断しています(笑)

それにしても、日達さんのいうことを金科玉条に受け取っているようでは、なんら事実は見えません。日達さんの御説についてはブログで十分に批判しました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/50871189.html

わたしは石山について、記したわけですから、わたしが図形を以て、その真偽を論じ合う人はただ一人、「阿部日顕」さんその人です。

また、わたしの日教研での研究発表は、既にここでも記したとおり、富士学林の高橋粛道さんが聴講に来ており、反論もなく黙って帰っていきました。つまり、富士学林の先生がこれに反論できず認めたということです。この段階で話は終わっています。自称法華講の人物がとやかくいう段階は当初から終わっています。
この方は、高橋さんにでも話を聞いてみたらいいでしょう(笑)

鰯の頭を信じるのは勝手ですが、そんな我が身を振り返らず、人の批判をやって得意になっているようではだめですね。信じるのは勝手ですが、偽物を本物と百万遍いったところで本物にはなることはありませんから。偽物であることを図形を以て論じたのですから、石山から彫刻と日禅の写真を借りてきて、再鑑別してくれることをわたしは楽しみに待っているわけです。そのとき、初めて議論になるわけです。

悪口雑言は、言われるほうに分があることを常不軽菩薩品は示していますね。其罪畢已の功徳に感謝をしておくことといたします。完爾


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