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顕正会の実態を検証する

570犀角独歩:2005/09/22(木) 11:23:34

ラキさん

たしかに、タイトルほど、内容は衝撃的なものではなかったですね。この点についてご本人は

「9月29日号に「創価学会も恐れる過激な原理集団顕正会研究」をかきました。本当に過激なのかどうか、そこが問題かもしれません」
http://blog.livedoor.jp/shhiro/archives/50071181.html

と記されています。

島田師がお書きになったことは、わたしは一般世間から見た実に当たり前の視点なんだと思います。

島田師とは小樽問答を聞く会に参加いただいたりしたわけですが、わたしは師の一般から見た、あるいは宗教学者としてみた、また師特有の視点というのは、生まれながら「日蓮正宗創価学会」信徒会員であった自分にはまったくない点で感嘆してきました。

結論で「社会のなかでのし上がっていこうという意欲をもたない若者が増えた現代では、人間臭さを感じさせない底の浅い宗教史か拡大していかないのである」(『週刊新潮』'09.9.29 P58)という点は、今までにない顕正会観察であるとわたしは感心しました。

このような観察は文中でも見られ、

「会員の拡大という以外、何をしようとしているのか、それがまったく見えない。別に何かを隠しているということでもないだろう。とにかく、宗教活動の中身が非常に空虚なのである」(P57)

と記します。たぶん、この文章を読むと顕正会を少しでも知る人であれば、「いや、国立戒壇の主張がある」というでしょう。しかし、敢えて島田師は記さないわけです。知らないからではないでしょう。知ったうえで、自称100万、目標300万の‘実数’から考えたうえでそんな主張は現実的に何の意味も持っていないという、実に常識的な、換言すれば、日蓮教学に泥んだ我々が見失っている当然の観察から、師はそう言っているわけです。

つまり、この点をブログに「本当に過激なのかどうか、そこが問題」と呟くのではないでしょうか。

以上の次第から、わたしは如何にも島田師らしい、レポートを呈したと読んだものでした。


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