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顕正会の実態を検証する

230犀角独歩:2004/02/01(日) 14:30

225 ガンコさん:

> 今回のわたくしのは実態論

ええ、もちろん、その点は評価しています。
秀作であると思います。

> 独歩…提起…問題

そうですね。ですから、日蓮本仏党は、時代から100年も置き去りになった時代錯誤であると嗤われるわけです。

しかし、そんな蒙昧な集団とは別に、わたしは日蓮が好きです。日蓮に対する恩義を感じています。このまま、この人の思想を死滅させること、また、日蓮その人の考えと違うことがその人の考えのように言われることをしのびなく思います。事実を事実としてしっかりと認識掌握し、そのうえで「では、日蓮は」と考え、次代に引き継ぎたい思いがあります。何より、誤った日蓮認識を席巻した信仰圏に属した自己責任を「訂正」によって埋め合わせ、世人への贖罪とし、それをまた日蓮への報恩に手向けたいと念願しています。

> 日蓮本仏圏内でああだこうだ言ってるのが好き

そうですね。「井の中の蛙大海を知らず」、竹の棒を振り回して、自分は誰よりも強いと思う幼子の体たらくです。

> 三堂並びに六万坊を造営…(大石寺大坊棟札)と…折伏理論書に

わたしはピンとこないのですが、大石寺大坊棟札とは何を指すのでしょうか?
ご承知のように石山伽藍では大坊には六壺・客殿・宝蔵が主です。そこに棟札ですか。どの棟の札を言うのでしょうか。棟札というか、それら縁起を示すもので目を見張るのは御影堂を精師が「本門戒壇堂」と記したことは思い当たりますが。

三堂棟札は「本門寺根元」の北山・御影堂に係るものですね。これは亨師が「日興」の‘興’の字が書き間違えているから本人のものではない・彫りがその時代のものとは違うと指摘していましたね。また、六万坊は石山義ではなくて要山義です。折伏理論書にいうようなごちゃ混ぜの記載がされた札が存在するわけはないように思えます。

なお、もう少し子細に記せば、戒壇院、上行院、本門寺本堂、本門寺戒壇/事戒法、事戒壇、本門戒壇などは、それぞれ発生が別と見え、あとからまとめて論じられるようになる時系列を読み落としてしまうと誤解が生じます。

> 顕正会のほうが不利

もっとも至極です。

学というのは自分の信行を肯定するためになすのではなく、信行をなすべきものを求めるためになす姿勢が大切であると、わたしは思うわけです。集団や指導者のご都合に振り回されて時間を無駄にしないことです。光陰矢のごとし、人生は短いものですから。


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