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顕正会の実態を検証する

155アネモネ:2003/12/15(月) 11:30
(つづき)
世界平和だのなんだのと、それこそ美辞麗句を並べたところで、政教一致で行われた政治は、特定宗教教団への政治的優遇を生み出し、組織幹部は特権階級となって、社会全体の身分差別を生みます。ついには、三権分立も崩れてしまいます。

三権分立の重要性は、恐らく中学生くらいで習うところのことですが、顕正会に入信する高校生たちは、顕正会が目指す国立戒壇と国教化を目指すことが、三権分立の崩壊をも招きかねない恐怖政治にもつながるものであるということが、イメージとして結びついていないのかもしれません。

そうした危険思想が現実の事件として起きた例が、独歩さんが「創価学会の功罪を考える」で提示してくださったチラシの「NTTドコモの携帯電話通話記録を盗み出し事件」の内容だろうと思います。
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/364/1015575530/964

この事件の被害者とは、携帯電話通話記録を盗み出された女性一人だけのことではなく、個人情報の漏洩危険にさらされている、私たち個々の国民全員が被害者といえるでしょう。更にそのことが、教団の圧力によって捜査が打ち切られ、公平に裁かれないとなるならば、既に三権分立が崩壊しつつある社会構造が危ぶまれます。

しかし、これは学会だけにいえることではありません。そうした思想を支持しているのは、大きく石山系であるといえるのではないでしょうか。
ある特定の教団宗教が国教化されるということは、日常的なことの全てがこの事件のように、その教団によって支配されてしまう「恐怖政治」が行われてしまうというところまで、想像をめぐらせてほしいです。果たしてそれが本当に、平和な社会を保障し構築するものといえるのかということをです。
石山系組織は、いずれの教団が語る政治も、恐怖政治に通じる思想が根底にあるということを私は感じます。そこに連なる信徒の方々の意識にも、人権感覚と民主精神が欠如されていることも懸念するところです。

三権分立について、下記のサイトでモンテスキューの「法の精神」がわかりやすく書かれています。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sannkennbunnritunihonn..htm

一部抜粋しておきたいと思います。
*******抜粋**************
モンテスキューの時代は,「王が法を制定し,それを実行し,かつ裁判も行っていた」“王”独裁の絶対王制の時代であった。
このため,人々は,王の一言で,理由もなく高い税金を課し,あるいは,いささかでも王に抵抗すると牢獄に入れられ,処刑されることが日常茶飯事となった。
******抜粋終わり**************

また、モンテスキューの三権分立論は,アメリカ独立宣言やフランス革命(フランス人権宣言=人及び市民の権利宣言)に大きな影響を与えたわけですが、創価学会をカルトとして認定している国も、アメリカとフランスではなかったでしょうか。
カルトを考えるうえで、人権意識は決して外せないものなのだろうと思います。カルトの認定は、そこが大きな基準であるものと考えます。

具体的にいえば、「仏法の為」が、「組織の為」に摩り替えられている組織に人権は存在し得ないですし、そこで語られる政治は、恐怖政治にもつながりかねない民主政治の後退を意味するものであるということを、見据えてほしいと思います。

組織のトップが語る政治を聞き、組織が発行する機関紙で政治を読む、それで自分も政治に精通している気になっていくという錯覚こそ、危険思想の第一歩だろうと思います。
国民のよりよい生活を考えるところに民主政治の基本があるわけですから、信徒の生活を犠牲にさせてまで組織の勧誘活動を煽る政治に人権思想はなく、恐怖政治につながる危険思想を植え付けるだけのものであるということを、ぜひ考えてほしいものと思います。

*【恐怖政治】
(1)権力者が逮捕・投獄・暗殺などの暴力的手段によって反対者を弾圧して強行する政治。暗黒政治。
(2)〔(フランス) La Terreur〕フランス革命時代のロベスピエールらによるジャコバン派独裁をさす。
(大辞林 国語辞典)


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