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つぶやきすれっど2

743アネモネ:2003/12/12(金) 13:03
路さん
犀角独歩さん

>昔、「学会の家に生まれたのはあなたの宿命」
とか言われたときには、家出しようかと考えました。

とても痛々しい言葉ですね。
かつて、統一教会の合同結婚式がマスコミで大きく取り沙汰された頃、そこで結婚した夫婦に生まれてくる子供は、生まれながらに統一教会員として生まれ、否応なしにその人材教育がなされていく。生まれてくる子供にはまるで人権がない…そんな指摘がありました。
これは、統一教会に始まったことではないということが、ここのところのレスから、本当に痛々しい苦悩の声としてうかがうところです。
顕正会で、子供の人権という観点から、高校生の入信について問題視されてきているわけですが、生まれながらの入信ということも深刻ですね。
生まれながらの入信とは、子供の意思ではない、親の意思による入信ですね。またその親の意思が「宿命」という言葉に置き換えられているところが、深刻な問題なのでしょうね。
学会に限ったことではなく、日本の社会においては特に、親子関係の過度の密着や依存が根底にあって、子供の人権意識は見落とされてきたといってもいいかもしれません。
子供の人権意識とは、つまり子供をひとりの人格として考えるということですが、ほとんど子供の人格は親の人格に同化されて考えられてきているかと思われますね。そしてそのために、自我のない幼児期からでも、入信させてしまうことに何の抵抗も違和感もないわけです。
しかし、それは明らかに子供の人権侵害だといえるかと思います。また、それを宿命と言わせてしまう教義解釈にも問題があるのでしょう。
組織を信じる親は、子供の幸福のためと思ってのことですから、親心としての善意であり、誰も責められるものではありません。だからこそ根深い。しかし、それがいかに子供の人権を無視したものであるか、目を向けていかなければならないところではないかと思います。深刻な問題だと思います。
独歩さんがよく提示される、アビューズということでとらえるならば、乳幼児期の入信というのもその範疇として考えていかなければならないことかもしれませんね。

二世の方々、また子供を入信させていまっている方々への、言葉の配慮が足りないところがあったかもしれませんが、その点は、どうかお含み頂きたいと思います。


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