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つぶやきすれっど2
736
:
犀角独歩
:2003/12/08(月) 10:19
昨晩、NHK教育/新日曜美術館『ナチスに抵抗した現代絵画の巨匠ディックス/従軍の体験を基に戦争の真の姿を描いた祭壇画』を見ました。
ナチスが奨励した一見すると爽やか、健康、平和を描く“美術”に対して、ディックスは従軍経験から戦争の現実、その悲惨な実態を描くために病院の解剖室で遺体とその内臓のデッサンを繰り返したと言います。描かれた絵はナチスの奨励する絵とは対照的に、暗く、そして、悲惨さに充ち満ちています。祭壇画の様式をもって描かれた作品は、戦争に傷つき、死した兵士が描かれ、中央、十字架に係るイエス・キリストが描かれる場所に遺体が損壊し死し、棘の冠の代わりに鉄条網が絡みつく戦死者が据えられています。下部にはしばしの仮眠を取る兵士、その上には臨戦する兵士、そして、傷病兵、戦死者…、その“祭壇画”のなかでは永遠に終わることのない戦争を、いまも訴え続けています。
一見すると平和健康人間美を描く絵画をナチスが奨励し、戦争の真実を描くディックスの絵画は退廃芸術の烙印を押され封印され、弾圧を受けていきます。わたしはこの対比に表現の真実を見た思いがしました。
最後に司会者が語った一言「私たちが『どんなに忘れやすいか』を忘れないようにしたい」、名言でした。
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