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つぶやきすれっど2
655
:
ガンコ
:2003/07/22(火) 16:40
文底読みには無理がある? (前編)
むかしむかしのお話です。わたくしが入信して間もない頃のことですが、その頃は教学試験が盛んでした。何しろ全種目やってましたから。
わたくしのすぐの先輩は二級を受けるということでした。その先輩、わたくしをからかったのでしょう、こんなことを言いました。
「この本おもしろいわよ〜、ガンコちゃんもお読みになって。」
ようするに二級試験受験者が勉強する「観心本尊抄略拝」を読めというのです。
けっこう面白かったです。
「・・・以上のごとき深意は、不相伝の輩のとうていうかがい知るところではない。」
「諸門流の輩はこの無始の本仏を知らないから、この御文を解釈することができないのである。」
「ゆえに不相伝家の輩は御正意を誤り、」
「文底を知らぬ他門流では、」
「古来より多くの学者によってさまざまな謬解がなされてきた。なぜ彼らが誤るかといえば、・・・この二文の会通が、文底を知らざる不相伝家の輩には付かないのである。」等々。
しかし、これらの引用はおそらく無意味な言葉の羅列に過ぎないのでしょう、特にこの掲示板の人々にとっては。
なぜわざわざ書いたのかといえば、ようやくそのことに気がついた、ということを申し上げたかったのです。
さて、入信早々に観心本尊抄の講義録を読んですべて理解できるほど頭はよくないので、じっさいにはわからないことだらけだったのですが、とりわけ一ヶ所どうにもこうにも理解できないところがありました。
「う〜ん、これはおかしい。説明になっていない。矛盾している。というか飛躍がある。これで説明したつもりになっているとすれば、書いた人は相当バカである。」
もはや除名に相当する暴言ですが時効ということで・・・なんて書くと“仏法の賞罰に時効はない”とか言われそうですが・・・
ともかく入信してそれほど経ってなかった時期ですから、日蓮大聖人に対する尊崇だとか浅井先生に対する畏敬の念だとかまだ芽ばえていなかった、ですからけっこう正直な感想だったと振り返って思うのです。言い方を変えれば、まだ顕正会に毒される以前の常識的な読み方・・・あらら、これも除名になりそう。
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