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法華経について

59犀角独歩:2005/12/14(水) 00:16:58

49 ラスカルさん、けっこう善いところまで来ましたね。

ただし、以下の点では、さらに一考を要するでしょう。

> 白は朝日の色で生まれ変わる理念、紅は夕日の色で菩薩など熟して成道に近づく者

ラスカルさんは、あまり朝早く起きないほうなんでしょうね(笑)
わたしは、夜明けに起きます。地平線から昇る旭日は、たしかに白いといえば、白いのですが、朝焼けの壮観は、仰るところと一致しません。朝は、空一面が緋色に染まる絶景もあるのですよ。

また、法華経では、たとえば、「赤蓮華香 青蓮華香 白蓮華香」(法師品)というように青い蓮華も出てきます。また、原本で Kamala という語を以て示されることもあると松山師はいいます。この意味は「黄疸」なんだそうです。転訛し、白蓮華が、散る直前になって古く黄ばんだ様だそうです。

ラスカルさんのポエティックな想像力は楽しいですが、事実の追及としては、根拠に乏しいと言えるでしょう。

> 陀羅尼…日蓮の漫陀羅

これは彰往考来さん、パンナコッタさんも疑義を呈していらっしゃいますが、わたしも結びつきません。
日蓮漫荼羅で図示されるのは不動・愛染の二大明王で、花押に大日を見るとしても、そこまでです。

一方、陀羅尼品の呪は主に守護のためのものです。
ここのどのような関連性があるというのか、ちょっと、わたしには想像がつきません。


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