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法華経について

38犀角独歩:2005/12/07(水) 01:35:55

一字三礼さん

このスレがありましたね。
永らく忘れていました。

昨日はご苦労様でした。長い講義でしたね。
けれど、勉強になりました。

細かい点は、追ってブログにでも記そうと思いますが、Saddharma-pundarika を訳するのに、松山師は「〜の如き〜」という点が違うと指摘したわけですね。では、どのように和訳成句すべきかという点に話は進みませんでしたが、この点は次回の楽しみにということになりました。

法華経は、それまでの時代にたくさん、生まれた仏、菩薩のために、釈迦仏から離れた衆生の心をもう一度、釈迦に戻そうとした構成だという説明は、一仏統一といったテーゼは案外合っていたのだろうかと講義を聴きながら考えていました。

ぜんぜん、余談なのですが、過日、横浜そごうで開催されている大アンコールワット展を観てきました。なかなか面白いものでした。

昨日の講義で Prusavyagra という合成語が、この男・虎の‘ごとし’となるという岩本師の説明を批判的に取り上げていましたが、カンボジア仏教では Narasimha が尊像としてあるのです。この訳語は「人獅子」となっています。この合成語も岩本式で和訳すると、「この人・獅子のごとし」となりそうですが、実際は獅子面で体は人間という「ごとし」どころかそのものズバリでした。

あと、昨日も話題に上った般若波羅密ですが、Prajnaparamita という女性擬人化された尊像になっているのです。これはたぶん、菩薩(Lokesvara)のようでした。

また、話題になっていた眉間白毫ですが、ここの仏像にはこれがないのです。面白いものだと思いました。

本日はビデオで『アレキサンダー』を観たのです。(SFXは劣るのですが、『トロイ』のほうがわたしは面白かった…、これは余談)で観ながら、ヒンドゥクシュ山脈を越えてインド遠征。紀元前300年代のこと、ああ、そうだったと思いました。
ビジュアルというのは、字で読んだ学問にリアリティを与えてくれるものだとつくづく思った次第です。

横道に逸れました。失礼しました。


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