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法華経について

314マターリ:2008/08/03(日) 16:13:11
法華経を勉強した後、御書に法華経の事がどのように書いてあるか、
調べてみました。ところが意外に、法華経の事について、多くは書いて
いないようでした。最も字数の多い物は、法華経題目抄のようでした。

ところで、波木井三郎殿御返事や呵責謗法滅罪抄を見ると、日蓮は常軽
菩薩に似ていると書いています。日蓮も常軽菩薩も、長い間、悪口雑言
をされたという共通点があるから、という説明です。

しかし法華経常不軽菩薩品第二十を見ると、常不軽菩薩の本質は、別の
所にあるように考えられます。

常不軽菩薩は、誰に対しても礼拝します。人から、ののしられ、悪口雑言
されても、けっして怒らず、「あなたがたは仏になるのです」と礼拝しまし
た。「わたくしは、あなたがたを深く敬います。あなたがたを決して軽ん
じず、あなどることを致しません。あなたがたは皆、菩薩道を行じて仏に
なるのですから」と言います。

つまり、常不軽菩薩の本質は、悪口雑言されること、そのものではなく、
何度、悪口雑言されても、人を敬い礼拝を続けたことにあるのではない
でしょうか?。

日蓮は、呵責謗法滅罪抄で、「良観は日蓮を訴えたことにより、無限地獄
に落ちる」と書いてあります。

しかし法華経常不軽菩薩品第二十の教えから忠実に答えを導き出すと、
「良観は日蓮を訴えたが、菩薩道を行じて仏になる」ということに、
なるような気がします。

日蓮も人の子ですから、良観に訴えられて感情的になり、この抄を書いた
と思われます。犀角独歩さんによると、日蓮は涅槃経的に法華経を解釈し
た、とのことでしたが、この波木井三郎殿御返事や呵責謗法滅罪抄をみる
と、法華経の経文を忠実に捉えていなかったか、あるいは、一部を故意に
無視したとも考えられるのですが、いかがでしょうか?

常不軽菩薩について、日蓮の他の述作を存じませんので、ご教示のほど
宜しくお願いします。


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