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法華経について

162顕正居士:2008/04/22(火) 05:06:28
「清貧の思想から、高貴富裕への目標変化が生じた」

その通りでしょうね。仏陀に限らず六師といわれる古代都市国家の思想家はみな個人主義者であり
簡素な生活を目指した。インドの場合、「自我の自覚」はウパニシャッドの賢者にはじまりますが。
そもそも人類が今日のような意識を持ったのはこの時代であろうという説があります。

神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
http://www.ringolab.com/note/daiya/2005/08/post-258.html

その後、自我を自覚した人類による経済発展が始まる。仏教のモットオも「苦空無常無我」から
「常楽我浄」へと変化すべき要請が生じた。その頃にインドに現れたのが仏教教団の比丘であり
大詩人であったアシヴァゴーシャです。彼によって仏伝は常楽我浄の華麗な物語へと変化した。
ただしこの変化は急激に起こったのではなく仏教教団の発展とともに僧院が遁世の場所ではなく
文化の中心に次第に成長したのでしょう。古代中世の僧院はインドに限らず今日の大学、研究所、
銀行、娯楽出版社、風俗産業などを一身に兼ねていたのです。

常楽我浄御書
http://sgi.daa.jp/gosyo/title/G278.HTM
馬鳴が事実上の大乗仏教の開祖であるという日蓮説はさらに報恩抄に詳しい。


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