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本尊と曼荼羅
688
:
問答迷人
:2009/07/26(日) 18:46:22
ヨシヨシさん
三大秘法の言い回しの件、とりあえずの検討結果をご報告します。
【富士宗学要集にみる「三大秘法」という成句の年代検討】
01 要法寺日辰師1560年の写本「上行所伝三大秘法口訣」(富要1-045)
02 大石寺31世日因師1757年の著作「有師物語聴聞抄佳跡」(富要1-185)
03 妙本寺日我師1545年の著作「化儀秘決(私記)」(富要1-273)
04 妙本寺日我師1545年の述作「年中行事」(富要1-327)
05 日順師の記録とされる「本因妙口決」(富要2-069)
三大秘法抄の引用有り。内容は本因妙抄と重なる。三大秘法抄には日時師1397年写本、本因妙抄には日時師1391年写本がある。恐らくは、日時師辺りの時代に、日順師に仮託して作成されたものであろうと思われる。
06 西山8世日眼師(生年不生-1486年)述「日眼御談」(富要2-131) 1560年の写本
07 左京日教(日叶)師1428年の著作。「百五十箇条」(富要2-169)
08 左京日教(日叶)師1488年の著作。「類聚翰集私」(富要2-303)
09 大石寺26世日寛師(1665-1726年)「六巻抄」(富要3-069)
10 大石寺26世日寛師(1665-1726年)「寛記雑々 蓮祖義立の八相」(富要3-240)
以上の検討で、恐らくは三大秘法の名は1400年頃、三大秘法抄の出現により、門下全般に定着したものと思われます。
富士宗学要集第一巻から三巻までの検討結果。四巻以降の検討によって新たに知見が得られた場合は、追加報告いたします。
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