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本尊と曼荼羅

414顕正居士:2005/05/21(土) 12:32:03
大聖人門下掲示板に中尊は法であって仏ではないという私見について投稿しました。
http://jbbs.livedoor.jp/study/3171/gudo.html
わたしの本尊観はおよそ次のような考えです。

日蓮宗諸派にある具体的様々な本尊から別勧請や宗祖御影を報恩謝徳等の意義による造立とし外し、
一体釈尊は四菩薩を加えるのが宗祖滅後にはより適切として外し、一塔両尊四士およびこれに若干の
諸尊を加えたものを大曼荼羅の立体表現(羯磨曼荼羅)として大曼荼羅に含めれば、日蓮宗の正格の
本尊は三種ある。一遍首題、大曼荼羅、一尊四士である。三種本尊を法仏に配すれば順に法本尊、
法仏倶備本尊、仏本尊である。大曼荼羅は法仏倶備の本尊であり、本尊抄、報恩抄の説示するところ、
此の宗の基本的正格の本尊である。大曼荼羅の全体が本門教主釈尊の本身を示し、中尊は本法、
具体に宝塔であり、塔中の釈迦仏は迹身に即した本身を示す。一遍首題は中尊を毘盧遮那仏と誤解
しないよう本尊問答抄に説示するところ、元意の本尊であるが、究竟の本尊ではない。一尊四士は
四菩薩造立抄*に説示するところ、教主に即した本尊であり、宗祖在世には立教の本主を示さんため、
滅後には法仏混乱の弊を防がんために推奨される。しかし在末相対して一尊四士が滅後には基本的
正格の本尊であるという学説は遺文に根拠がない。本尊問答抄は元意の本尊を示し、報仏本体説を
遮すと同時に応仏絶対説を遮す。

*四菩薩造立抄 真偽未決とするが、宗祖在世に一尊四士が推奨された伝説は史実であると考える。


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