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本尊と曼荼羅

379犀角独歩:2005/05/15(日) 08:50:44

川蝉さん、お久しぶりです。
非常に参考になるご教示、感謝申し上げます。

わたしは信仰者ではないので、歴史的な推移の中で、どのような思想の流れがあり、習合、摂取があったのかという視点で考えています。

今回、ご提示くださった文献を拝見すると、法華に登場する阿弥陀、さらに大日ばかりではなく、法華信仰からかなり距離があると思える理趣経、また、婆伽梵まで、無量寿、自在というタームから摂取があったことが窺え、新鮮でした。このような動向が印度で起きたのか、中国で起きたのか、その点は、今後、自分なりに調べてみようと思いますが、ヒィンドー、バカバットギータとの習合…、というかシンクレティズムが、たぶん、‘観’無量寿という西方地域の影響が渦巻くように起きていたことが窺えるような資料で、たいへんに興味が惹かれました。

有り難うございました。


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