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本尊と曼荼羅
159
:
犀角独歩
:2005/05/06(金) 08:49:53
> 156
さすが、愚鈍凡夫さん、好いところに目を付けてくださいました。
大日如来は、実は日蓮漫荼羅を読む解く一つの鍵ですね。ところが「真言亡国だから、大日如来はダメ」という固定観念が富士方にはあります。これはしかし、本当でしょうか。
『法華取要抄』に「華厳経の十方臺上の・盧遮那、大日経・金剛頂経の両界の大日如来は、宝塔品の多宝如来の左右の左右の脇士也」と記します。つまり、法華経ではその名前が出てきていないが宝塔涌出、多宝如来がお出ましになると、その脇士は大日如来なんだというわけです。
また、『報恩抄』には「月氏には教主釈尊、宝塔品にして、一切の仏をあつめさせ給ひて大地の上に居せしめ、大日如来計り宝塔の中の南の下座にす(居)へ奉りて、教主釈尊は北の上座につかせ給ふ。此の大日如来は大日経の胎蔵界の大日・金剛頂経の金剛界の大日の主君なり。両部の大日如来を郎従等と定めたる多宝仏の上座に教主釈尊居せさせ給ふ。此れ即ち法華経の行者なり」とも言うわけですね。
日蓮花押は大日如来の種子を図案化したものであるというのは、山川師の説でしたね。
ここで漫荼羅を奉懸の作法を考えます。南面に懸けますね。つまり、北が奥で手前が南です。奥(北)に釈迦・多宝=教主釈尊は北の上座…多宝仏の上座に教主釈尊居、そして、手前(南)=大日如来…宝塔の中の南の下座に居、です。その南の下座を漫荼羅で見ると「日蓮花押」の位置と合致します。そこで山川説の花押=大日如来。さらに言えば、『不動愛染感見記』の「大日如来より日蓮に至る二十三代嫡々相承」という文を併せ考えると、どうなるか。どうなるでしょうか。
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