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日蓮聖人と真言密教
70
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顕正居士
:2006/03/18(土) 00:08:21
日蓮聖人の教学と東密、台密との関係について釈然としない方がおられるようである。半世紀
以上前に浅井要鱗師が中古天台の口伝法門があらわれた祖書に疑問を提出し、師の批判的
文献学は田村芳朗師により継承発展し、その成果はひろく認知されている。然し一部、副作用
が伴い、袴谷 、松本両師の批判仏教の膾炙と相まって、日蓮教学が中国天台への復古のよう
に見なされるなら、それは本門立ちを標榜する日蓮教学とはまったく反対の方向の理解である。
村上専精著『仏教統一論』第2編第14章「日蓮開立の日蓮宗に於ける真理観」
http://kindai.ndl.go.jp/cgi-bin/img/BIImgFrame.cgi?JP_NUM=40044479&VOL_NUM=00002&KOMA=215&ITYPE=0
「日蓮上人は口を極めて慈覚、智証、弘法三大師を罵倒し去ると雖も、彼れ敢て密教を排する
の意にあらざるべし。これ彼等三大師が一に密教信用の結果として、終に『大日経』を『法華経』
の上位に置かんとするを憤慨せしにあり。語を換へて之を云はゞ、教義上の議論にあらずして、
経典上の諍論なりと謂ふべし、そも日蓮上人は、理の一念三千論を以て迹門となし、事の一念
三千説を以て本門となし、自ら之を拡張せんとす。然れば即事而真を以て根本義となせる密教
を排斥すべき謂れなし、寧、之を運用せざるべからず」
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