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日蓮聖人と真言密教

16川蝉:2002/07/02(火) 14:50
太陽神と大日如来

仏教内では、太陽は日天とされていますね。
真言の方では十二天の一で、金剛界では遊空天として南方に置かれているとのことです。
太陽神が大日如来に発展したと云う推論はどうなんでしょうね。

辞書を見ると、インド教においても日神の子に毘廬遮那神と云うのがあるそうです。
大日経疏一に
「毘廬遮那は是れ日の別名、即ち除暗遍照の義なり」
とあるのは、日神の子のが毘廬遮那と云う神名であることと関係有るのではないかと推されています。

大日経疏一には太陽の特性を挙げて大日如来の仏格を説明していますが、
「是の如き因縁を以て、世間の日 喩えを為すべからず。ただ其の小分相似を取る。故に、加えて大の名を以て摩訶毘廬遮那と曰う也」と説明しています。

真言宗の松長有慶師が「密教」において
「太陽をたとえとするが、大きなお日様の仏格化ではない。インドの中期密教が生み出した大日如来は、宇宙の真理を仏と見なしたものである(取意)」(74頁〜76頁)
と指摘しています。


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