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『日蓮大聖人が御本仏である』という教義について

753空き缶:2004/07/09(金) 21:14

 れんさん、愚鈍凡夫さん、今晩は。

 「興風」での大黒師の論考は、本因妙抄・百六箇抄は後世のつくりものとしていますね。15世紀中ごろに京都にてつくられたと名言しています。そして日隆師の教学的影響を多分に受けて完成していることも認めており、かつての日蓮宗学を掘り下げたかたちにになっています。石山系諸集団では、ここまで相伝書類を否定できるのは興風談所だけだと思われます。
 
 また本因妙抄の定本となっている、伝最澄撰「三大章疏七面七重之弘決」が最澄の入唐年月日を間違えていることを指摘し、そもそも定本となった「三大章疏七面七重之弘決」自体が偽撰であるとしています。そして最澄の入唐年月日の誤記が、室町期に最澄に仮託して偽作されたとされる「修禅寺決」と同様の日付であることから、「三大章疏七面七重之弘決」も同時期に偽作されたと考えているようです。

 興風談所の諸師の論考は、石山や学会が、すでに答えを決めてしまっているところから出発しているのに対し、「答えを決めていない考察」を推奨していることが理解できます。論考を拝す限りでは、興風談所の諸師たちは「純粋に科学的検証や理論的検証で本質を追究」しているように思われます。


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