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『日蓮大聖人が御本仏である』という教義について
659
:
犀角独歩
:2003/12/30(火) 15:25
655・656、また愚鈍凡夫さんが記される657とも関連すると思いますが、精神科医・高橋紳吾師がいう精神病の症状は、蓮師の末法意識、あるいは終末論を述べる信者の個人的リアリティと密接に関連しているように見えます。いわゆる神秘体験といわれるものの説明原理を含むと考えられます。
「国が亡ぶ」などと危機感を訴える煽動は、宗教教義的な裏付けに拠っていると言うより、以下の如き精神障害圏にある可能性も視野に入れるべきであろうと思われます。
「青年期に初発する精神分裂病に『世界没落体験』という症状がある。急性期に現れる妄想で『世界が今や崩壊に向かっている。いやすでに崩壊した。森羅万象のことごとくが生命を失った。最後の審判が開始された。世界革命が勃発した」などの、周囲の世界の劇的変化が絶対的な妄想確信をもって迫ってくる特有の妄想である。この妄想の際には不安と同時に昂揚感や宗教的啓示が現れ、世界の崩壊と同時に新しい未知の世界の誕生が予告され、しばしば世界の中心にある自分が至上者と一体化するという宗教的恍惚感が生じ、ときに救済妄想にいたる。精神病の初期には、自己の内部が崩壊していくカタストローフの感覚があり、しばしば患者は「自分が誰かわからない、狂ってしまいそうだ」と表現するが、この内的カタストローフが外界に全面投影されて生れるのが、世界没落体験である。
一般に思春期は、自己のアイデンティティを形成していくうえで、危機的状況にある。『自分とは何者か』、『何処からきて何処へ向かうのは』、『何をすればよいのか』と真剣に悩む。
世界没落体験は分裂病特有の症状というより、思春期を含めて、人が精神的危機状態にあるときに親和性を示す普遍的な心理的メカニズムなのである」(『超能力と霊能者』現代の宗教8 岩波書店 1997年2月5日 第1刷 P218)
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