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『河辺メモ』について

24メモ追跡班:2003/01/08(水) 14:26
宗門が不妄語戒だとしても、学会も不妄語戒に満ちております。
内と外と建て分ける感覚を含めて、本音と建前の使い分けが実に巧い。信仰者の姿ではないな、と思います。

会長指導集からの抜粋だろうということも承知しております。
池田創価学会は、なし崩しで事を進める団体のようです。財務にしても、公明党(例えば、衆議院進出や汚職者が出れば党解散を約束したこと等)にしても、また昭和54年の「お詫び登山」における約束や教義撤回にしても、いずれも前言を否定・訂正することなく、物事が進められていきます。

「仏意仏勅の創価学会」「永遠の指導者・池田大作」をスローガンとするだけに、学会や名誉会長については無謬性を保たなければならないのでしょう。
これは、元々の大元がモザイク教義等で成り立っているためなのか、それとも池田氏の個人的な資質なのかわかりませんが、いずれにせよ学会は殆どの場合、誤りを認めず他者に責任転換するのを常とするようです。

学会は、52年路線の挫折を経てから、新規の取り組みをする時は、必ず予行演習・シミュレーションをします。まるでマクドナルドの経営戦略のように。
大御本尊(本尊義)についても、幹部・会員の間に幅広い捉え方が存しているのは、存するように、本部の方が様々な段階や場面で展開しているのでしょう。対機説法なのかもしれませんが、大御本尊正意止揚に基づいて小出ししながら、会員や社会・世間の反応をみて、その時点で最も有効な手立てを展開しているからと思います。

本スレッドのテーマから外れてしまいますので、以上にしたいと思います。


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