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素朴な疑問

519アネモネ:2002/09/23(月) 23:08
(つづき)

>例えば「体験発表」の裏話みたいなものは表には出てこないでしょうね。

そうでした。孤独な迷子さんの最初のご質問は、「体験発表」によく語られる奇跡についてでしたね。
最近また、私の折伏の親と話をすることがあったのですが、私と同様、お寺にも行かなくなり、登山も参加拒否をして当たり前の日常を送っているようなのですが、だけど、どうしても長年染み付いた、いわば学会当時から身につけてしまった因果を、一日の生活の細々した出来事の大半に結び付けてしまう習慣はなかなか抜け切れないようです。たとえば、唱題してないから、お寺に行ってないから、折伏してないから、勤行さぼってるから、だから命が弱くなってる。だから、こうなる。だから、息子の持病が悪くなった‥とこうくるわけです。それが朝目が覚めて、夜眠りにつくまでのひとつひとつの出来事を全て結びつけているんですね。良いことは、仏法を持っているから、悪いことは信心をさぼっているから。この単純方程式だけのようです。
確かに日蓮聖人の説かれた書の中には、このようなことも書かれていることと思いますが、だけど、これが一日の大半の行動を支配する考え方になってしまっては、結局、目の前にある問題は何も解決されないだろうなと思うんですね。もしかしたら、これが先にも述べたお寺の諦めムードにもつながるものかもしれません。息子さんの持病の悪化は、生活態度や習慣の変化に因るところが大きいでしょうし、治すためには、病院に行くなり、生活改善を試みるなりすることが大事です。だけど、過去世の宿業と因果で納得していては、何も問題は解決されないんですね。さりげなーくそのことを伝えるのですが、刷り込まれてきたものへの確信が強く、その場は納得されても時間の経過とともにまたもとに戻っていますね。気長に対話を重ねていくことが大事ですね。

>今思うと、組織に対して批判的なことというのは(当時は批判するつもりはなく、疑問を投げかけただけでしたが)、受け容れられないようですね。

顕正会が発刊書籍の新聞の一面広告の掲載したとき、入信間もない私は、このことをどう捉えればいいのかわからず法華講連合会にお問合せのお電話を入れたんです。その前に所属寺院にお電話を入れたのですが、長い間、話中でしたので連合会にかけたのでした。そうしましたら、電話応対のマナーを知らないような女性が出られて、「大石寺とは関係ない組織です」と一言。「それではどうして大石寺を名乗っているのですか?」と続けて聞きましたら、「法華講の方なんでしょ。そんなことに興味を持たないほうがいいですよ」で切られてしまいました。まずこの度の五月雨さんの三十万登山の報告にもありましたように、宗門にしろ連合会にしろ、その組織の実態は、電話応対のマナーすら行き届いていないほどの、いわば体裁だけ繕った非常に脆弱な組織だということがわかりました。
そして何よりもその基本的姿勢ともいうべき組織の体質は、「依らしむべし、知らしむべからず」の封建意識で、信徒に対しては何か疑問を持つことすら謗法だと刷り込んでいるんですね。
このことは、今回、金正日が拉致事件を認め謝罪したことについて、北朝鮮の国民に向けては全く報道されていないそうですが、それと似たようなものだと思います。

>いつかオフ会に参加させていただきたいと思っています。皆さんきっとすばらしい人たちなんでしょうね。

私も心臓が飛び出るかと思うほど、ドキドキして参加しました。でも、参加して本当に良かったですよ。いつかお目にかかれる日を楽しみにしてます。


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