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素朴な疑問
420
:
宮本
:2002/08/30(金) 21:41
五月雨さんへ
>寛師漫荼羅をどうして配布するのかと、・・・・
御指名がありましたんで、知っている範囲で書き込みします。
学会の公式見解ですが
もう九年程前だったと思います。
仏法の本義にかなう 学会の「御本尊」授与
発行日/平成5年10月2日
発 行/創価学会
非売品
という資料を元に、幹部同席の上、小単位で会合がありました。
(全国で開催されたんだと思います)
その冊子の中に
「じょうえん寺の成田住職の真心の申し出によるものである。・・・以下省略」 P3
とあります。
で、具体的な話ですが
宗門が学会を破門処分にした時の前後に、本山に残った僧侶の方々と、
正信会の方へいかれた僧侶、中立(学会にも総本山にも属さない僧侶)、
学会の方に来られた僧侶方々等に分かれていった状況がありました。
学会の方に理解を示された僧侶の方々は、二十名か三十名の僧侶の方々だったと
思います。(その後、何人か増加したようですが)
で、前出の冊子の中に
細谷 「先日、工藤住職も話していました。過去には、末寺では、
歴代法主のさまざまな御形木御本尊が、授与されていた。
法主がすべて開眼していたなどということは考えられない。
いや、末寺で思い思いに下付するほうが、宗門゛古来゛の在り方だった。」
谷川 「本山でも、青年僧侶たちの証言では、・・・以下省略。」
「・・実際は、その開眼さえ全くされない御本尊があったということです。・・・」P36
斎藤 「相伝の内容にしましても、日達上人も「堀上人が全部出してしまったので、
特別なものは何もない」と、明らかにされている。・・・。 P42
以下ありますが、要するに学会の方では、宗門離脱僧侶の指導の元、
今までと同じ方法と手順により、御本尊の取り扱いをしています。
ということのようです。
こういった点が、配布根拠かと思われます。
(もちろん、広宣流布に必要という大義名分もあるんでしょうが)
ちなみに、独歩さん方に御安置してあった御本尊は、日寛師書写の御本尊様のようですが、
草創期の学会では、日寛師の御本尊様が流布されていたと、辻さんの発言もありました。
P31
で、学会が謹刻した数体の板曼荼羅謹刻の経緯もこの冊子の中に書かれています。
以上
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