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素朴な疑問
3786
:
独学徒
:2009/11/08(日) 20:39:44
「如前迄両度諫国主最明寺殿。任不借身命之経文不簡念仏・真言・禅・律・天台・花厳・三論・法相等之諸宗、散々破之、散々責之。」(前の如く両度に迄びて国主最明寺殿を諌む。不惜身命の経文に任せて念仏・真言・禅・律・天台・華厳・三論・法相等の諸宗を簡ばず、散々に之れを破し、散々に之れを責む。)
以上は、時期的には「宗要集雑帳私見聞」の披見を経てから書されたとも推測できる、偽書「法華本門宗要抄」の一文ですが、立正安国論奏上の他にも最明寺殿との接見があたっとも思える記述だと思います。
御真蹟では「故最明寺入道見参御書」(定本456頁・御書全集未入集)に、「為天魔所為之由、故最明寺入道殿見参之時申之。又立正安国論挙之。」(天魔の所為たるの由、故最明寺入道殿に見参の時之を申す。又立正安国論之を挙ぐ)とあり、立正安国論奏上の前に最明寺殿との接見があった事が記されています。
東鑑等は検索していませんので、ご存知の方はご教示をお願い致します。
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