したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

素朴な疑問

373富士桜:2002/08/25(日) 08:17
>> その後、石山では本尊(漫荼羅)の公表をやめることにしたという経緯があるということでした。
> その後というと、その前は平気でしてきたのでしょうか。

> そう言えばウチの住職は「御本尊の写真集を持っています」と平気で言っていました

>これは多分、五月雨さんの御本尊観が、…気を悪くしないでくださいよ…やや学会の影響が残っているからでしょう。

独歩さんと五月雨さんの会話の中で、自分も大御本尊は、広宣流布の暁まで絶対秘すべき本尊といつのまにか体に染み付いていました。ですのでオフ会の時に問答名人さんから頂いたCDの中に「大御本尊の写真が入ってます」って言われた時には「まずいものを貰ってしまった」と思ってたのを思い出しました。(笑)国柱会の「本尊集」か何かに掲載されている事を知った時には(確か一冊50万くらいする本と聞きました)なんで!だれが写真なんか取らせたのだろう!と一人で怒ってました。(笑)日亨上人の許可だったのですね。

ただ、そこまでされたのだったら「これは本物だ」と言う証拠を、詳しくは調べ方は分らないのですが、レントゲン撮影かなんかで学者が入って徹底的になぜされなかったのかな?とも思いました。

二十数年信心されてきている五月雨さんと同様の考え方に、二年ちょっとの自分が同じ本尊観を持っているのが不思議でした。
独歩さんのおっしゃる「学会の流れ」が、今は日蓮正宗には居ない学会の影響が今の自分に知らず知らずに入り込んでいるんですね。

もっとも御虫払い法要の時に「なんであれだけ大切な御本尊が沢山あるのに大御本尊の原判がないんだろう」と一人でパニックに陥っていたくらい無知でした。
大聖人御真筆の本尊が一幅しかなかった事にも驚きました。
「なんで大聖人の教義をそのまま唯受一人の血脈で続けてきた宗派なのに大聖人の真筆がこれしかないんだろう」とも思っていました。

それで、これも聞いたお話なのですが、大聖人がお題目の下に「日蓮」と花押が書かれていますが、最初はずっと左の位置で弘安二年の大御本尊に来るに従ってだんだん真ん中に花押がずれて来ている、って言う事は本当なのでしょうか。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板