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素朴な疑問
3456
:
マターリ
:2007/07/11(水) 00:53:42
>一字三礼さん、初めまして。こちらこそ宜しくお願い致します。
レスありがとうございます。「秋元殿御書」が真蹟でないとのことで、了解
しました。以前にも注意されながら、忘れていました。
>日蓮が、どこかで剣技を身につけていたとは考えられませんし、数の知れ
た弟子の僧達も、弁慶とはいかなかったでしょう。
初期の在俗信徒のほとんどが武士でした。富木五郎・太田金吾・曾谷左衛門
尉・工藤吉隆・池上宗仲・宗長親子・四条金吾・波木井六郎など。
武士の仕事は「殺人」です。彼らが、襲撃される危険性の高い日蓮聖人に、
武芸の基礎を教えた可能性は、多少でもあるのではないか、と思われます。
太刀は、かなりの重さがありますが、日蓮聖人は大柄だったとのことですの
で、振り回すことはできたと思います。
>日蓮の知力から考えて、鎧・兜も着さず、ろくに使えもしない太刀一振り
を持ち、少数の弟子とクーデターを企むとはとても思えません。
聖僧ですから、鎧・兜を着していては、さまにならないと思います。鎧は、
切られるときは安全ですが、刀の切っ先で突き刺されると、つなぎ目から
入ってしまうので危険です。
また、鎧・兜などを着用していると、戦意があるとみなされ、かえって
標的にされてしまうのではないでしょうか?大刀を持ち、防御の構えを見せ
ていた方が、敵の戦意を多少とも和らげるかも知れません。
敵が大刀で切りつけてきたとき、小刀では質量からして、大刀に押し返され
防ぎきれないと思います。
>日蓮が武装していたとするならば、その理由はなんでしょうか。
あくまでも自衛のため、だけだったのではないでしょうか?武器は、反日蓮
の徒の襲撃から、身を守るのもおぼつかない程度のものだったと、推察され
ます。
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