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素朴な疑問

327五月雨:2002/08/20(火) 17:33
独歩さん

とすれば、日興上人は丸々三年の間に一度も墓所に行かなかった訳ではないのですね。でもここでも疑問に思うのですが、戒壇本尊はどこに安置されて、誰がお守りしてたのですか。守るべき日興上人が折伏に各地を歩かれていたのであれば、どのようにしてお守りしていたのでしょう。あれほど重たい物を持っていく事は無理でしょうし、久遠寺に留守居の者を置いていたとしても、一年のうちに何度も久遠寺に帰らない日興上人は不自然です。
 一切衆生を救う「出世の本懐たる大御本尊」を、血脈付法の日興上人を中心に五老僧も一緒になって、お守りしようという話にならなかったのも不思議です。戒壇本尊は「生身の大聖人様」と石山の言う通りならば、生きているがごとくに六老僧は、お給仕しお守りしなくてはいけないと思うのです。大聖人様が亡くなってしまった後の六老僧にはちょっと冷たさを感じます。
 戒壇本尊が真実なら、戒壇本尊の本当の意味を六老僧は分かっているだろうから、各自が「わが道を行く」とバラバラにならなかったのではと思うのです。どう言ったって六老僧は「大聖人様の直弟子」なのですから。


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