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素朴な疑問

3146れん:2007/01/29(月) 11:34:02
犀角独歩さん
石山文書に「日興御さく釈迦」とありますから、日興は日蓮と同じように釈尊木像を安置していたろうと思います。信用できる日興文献では、日興自身は釈迦本佛観で、日蓮勝釈迦劣という意味での日蓮本佛観は有さなかったと思います。
しかし日順雑集に写本を有する垂迹堂棟札に三堂の一つとして「日蓮聖人御影堂」とあり、独立した堂宇としての「御影堂」には日蓮の木像の御影が安置されていたのではないかというのが、私の現時点の見解です。
日順雑集には日興が身延在山中の事績として、日蓮の住坊を御影堂にして、御影像を安置したとあり、雑集の当該文のニュアンスから、日興が身延の御影堂に安置したのは独学徒さんのご指摘の如く絵でなくて木造の御影のようですので、独立した堂宇としての「御影堂安置は日蓮木像御影」の傍証となるかもしれません。
それに対し、絵像の方は、大師講に天台大師の絵の御影が懸けられていたように、日蓮の追善の十三日の講・法要などにおいて懸けられる用途もあったのではと思います。
あと、殊の外、日興が日蓮御影を尊重した理由は、もちろん日蓮本仏義の解釈からではなく、むしろ、台当違目の上からの処置だったのではと愚考します。


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