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素朴な疑問
3063
:
犀角独歩
:2006/12/27(水) 09:39:29
しゅんかんさん
> ① 数珠の持ち方… 梵天三つ(左)二つ(右)
そうですね。ただ、日蓮宗では、読経などでは二つ輪にして左親指にかけます。
> 正宗系に於いては、逆ですね。
これは「学会が」ということでしょうね。
> 約35年以前…ある日、母から(今日から今までと反対の持ち方に
しなさい)と言われた記憶
この点は、わたしも共有しています。
第一次紛争(所謂・52年度路線)で、学会が宗門から修正を求められた点の一つです。当時、わたしの地域では、それまで学会が逆にかけていた理由を「牧口先生が、御授戒の際に、日亨上人がかけていた数珠を、両手を差し出されてかけてもらった。向かい合っていたので、左右が逆になった…」などと言っていました。公式見解ではなく、口コミでした。
なお、石山系では、左右の大きな珠を親珠(父珠・母珠)といい、四つの小さな珠を四菩薩といいます。また、母珠に付される小さな珠を「心一境法性珠」といい、これは二房側に付いています。
ただし、数珠の形が左右、二房・三房になったのは、近代のことです。
以下、富要に載る図です。(ジャンプしないときは、アドレスバーにコピペしてください。
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/_geo_contents_/juzu.gif
> ② 独歩…本尊の奉安様式において一尊四士(二尊四士)
この点は、一般の家庭での話ではなく、四菩薩が出現して立てる仏像奉安のことです。
> (曼荼羅のみは良しとしないと)
是としないというか、日蓮が漫荼羅を拝んでいた形跡がないということです。
真蹟遺文から見る限り、授与した漫荼羅を奉安し、仏像を拝むようなことはさせていた形跡も感じられないということです。
パンナコッタさんもご指摘なさっていましたが、日蓮は一体像を拝んでいたことは明白です。
> 仏具店でも(一塔両尊)や(曼荼羅に鬼子母神・・)で祀る
地域差があることだと思います。関東では、むしろ、漫荼羅で、プラス祖師像というのが一般的だと思います。
> 独歩…四士像を奉安
わたしは楠山泰道師がお手書きなさった曼荼羅二幅を頂戴し、かつ、中村行明師がインドから招来された仏像も頂戴しています。ですから、一方は曼荼羅の前に釈迦座像、もう一方は曼荼羅の前に二体の仏像といった形です。
ただし、これは信仰上の信念に基づいて、ということではなく、頂戴した以上、不敬に扱うことはできず、そのようにお飾りしているということです。
> (一塔両尊)や(曼荼羅に鬼子母神・・)は関西圏
このお話は、関東のわたしには、むしろ、新鮮な響きがあります。
わたしの交友では、自宅に一塔両尊四士を奉安されているのは、中村行明師お一人です。
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