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素朴な疑問

2815れん:2006/09/02(土) 20:24:13
>日興曼荼羅にも、生きているうちに偽作があったのでしょうか…
今のところ、日興師が生きているうちに偽作された漫荼羅というのは確認されていないですね。ただ、常識的に考えて、(書画の類は漫荼羅を含め)後世の偽作は考えられるわけで、その対処策として、不動点の位置や花押の形などを時代により変えて、時代による基準というものを示したものであろうと拝察しております。という訳で、私のあの文章は“生きているうちに偽作があった”という意味でなく、興師が“後世の偽作”を想定されたという考察ということでご理解戴ければ幸甚です。
なお日興上人御本尊集には「相貌の特徴は(中略)初期においては比較的線が細く流麗であり、中期にいたり首題が大きく字体も太く丸みを帯び、後期に至るとごつごつした感じになる。普通年次を重ねるごとに、形や書体はまとまっていく場合は多いが、日興上人は逆のように思われる。恐らく形を意識しない独特の筆法が確立されていったのであろう」と考察されていることを紹介しておきます。


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